子育て本をたくさん読むパパの子育てブログ

思春期の子をもつ現役子育てパパがおすすめする子育て本の紹介と子ども達の幸せ追求ブログ

スマイルゼミの「コアトレ」を使ってみた感想レビュー。メリット・デメリットを本音で書いちゃいます!

我が家の次女は通信教育「スマイルゼミ」で自宅学習を今もコツコツ頑張っています。順調にいけば、小学生はもちろん、中学生も使い続けてほしいなと僕は思っているくらい、スマイルゼミには満足しています。

 

↓スマイルゼミはこんな子にお勧めです

kurochan-papa.com

またスマイルゼミはどんどん進化を遂げていて、今年の4月からは国語と算数の無学年学習「コアトレ」を発表しました。

 

コアトレは、スマイルゼミを利用していたら誰でも無料で利用できます。我が家もさっそくコアトレを利用してみましたので、その感想を今回は書いてみたいと思います。

 

\公式!/

スマイルゼミ

約2週間お試し《全額返金保証》実施中

 

無学年学習のコアトレとは?

スマイルゼミは今まで学年をまたいだ学習はできませんでした。しかし今回発表されたコアトレは、国語と算数に限りますが、無学年学習。学年をまたいでどんどん先を勉強できます。

  • 算数は計算だけじゃなく、図形・数量
  • 国語は漢字だけじゃなく、文のしくみ、慣用句などの言葉

等、中学3年生の単元まで先取り学習できます。公文学習に近い仕組みを導入されたのかな?という印象です。

 

コアトレを実際に使ってみて感じたメリット・デメリット

スマイルゼミは教科書準拠の問題に加えて、コアトレを使えば公文のようにどんどん先取学習を進められる。スマイルゼミって、すごい欲張りな機能が満載で感じいいですよね!

 

と言いたいところですが、

 

ここから少しシビアな「コアトレ」を使ってみた感想を書いてみたいと思います。結論からいうと、コアトレは、改善の余地がまだまだあるな、発展途上だなというのが正直な感想です。

 

ですが、コアトレは使えます!我が家の活用術をこれから書いていきますね。

コアトレのデメリット

まず、コアトレにがっかりしないように、デメリットから書いていきます。前述したとおりコアトレも発展途上。その点は理解して利用しないといけません。

国語の漢字の美文字判定はいらない

一番最初に不満に思ったこと。それは、国語の漢字問題で、文字が汚いと×(バツ)になるという謎設定です。

 

↑これは×を出すためにわざと、わかりやすく汚く間違えたものです

 

サポートセンターに真っ先に回答を求めました。その答えがこちらです。

コアトレでは美文字判定を搭載しており、通常講座の漢字学習より厳しく文字の判定を行う仕様となっております。

確かに文字は綺麗に書いた方がいいにきまっています。

 

しかしです!

 

コアトレの漢字は、大人である僕が何度、丁寧に書いても×になるのです。僕もそこまで字が綺麗だとはいいませんが、仮にも大人。それが何回チャレンジしても×になるのです。よほど厳しい判定です。

 

一歩譲って字が下手くそで×になるのはよしとしましょう。では何をもって×になっているのか?その基準がわからないのです。

 

「はねる」とか「とめる」とかそういうのを判定するならよいと思います。しかしコアトレの美文字は判定基準が全くわからないです。なんで×判定なのか、その基準となるものがはっきりしていない。


「あ~、ここはねてないから×だね」とか。それなら納得ですが、そういった納得できる基準がないのがコアトレの美文字判定です。

 

「別に×でも、そういうもんだと納得して使えばいいんじゃない?」「必ず100点じゃなくても先に進んだらいいんじゃない?」という意見もあると思います。

 

しかしです!

 

コアトレの漢字は、100点を採らないと次に進めない仕様になっているのです。だから困っている。

 

仮に、「コアトレでは美文字判定×だったけど、漢字はちゃんと理解して書けてるから、次に進もう!」ということさえ、できないのです。

 

で、我が家はどうしているか?子どもがそのステージの漢字を理解しているにも関わらず、美文字判定で前に進めない時は、苦肉の策として、僕が一人で100点になるまで挑戦して100点を採ってステージをクリアさせています。先日なんか3回もやりなおしましたよ(泣)

 

こんな厳しい判定をクリアするまで子どもが何度も漢字の挑戦すると思いますか?ゲームじゃないんだし。という事です。

 

文字の認識精度や採点基準につきましては今後も改修を重ねて参ります。

ということですので、早期の改善を期待しています!

コアトレの算数で「応用力」は期待してはいけない

算数の力をつけようと思ったら「考える力」を養いたいですね。残念ながら今のコアトレではその力はなかなかつかないだろうなというのが僕の感想です。

 

算数には読解力が必要。論理的に正しい答えを導き、それを数字に置き換えるのが算数や数学だというのが僕の考え方です。

 

「子どもの時にできなかった算数の問題が、なぜ大人になったら解けるのか?」という記事でも書かせてもらいましたが、算数の苦手な子は、とにかく数字だけを追いかけて、その数字を自分が知っている式に無理やり当てはめます。

 

kurochan-papa.com

  • なぜ、この問題は割り算で解くのか?
  • なぜ、この問題は、掛け算なのか?

そういった事もわからずに、自分が知っている公式にただ数字を当てはめる。だから時々とんでもない答えが出てきます。

 

スマイルゼミのコアトレの話に戻りますが、コアトレの問題は、

「はい、この問題は掛け算ですよ」

という問題です。

 

つまり子どもは考えなくても、この問題は掛け算だとわかって解けるのです。

 

それだとちょっと問題をひねられるとわからないわけですね。コアトレで算数の応用力を身につけるまで期待するのはちょっと難しいかな?

コアトレを利用するメリット

さて、コアトレの弱点を十分理解したうえで、次にコアトレのメリットを書いてみたいと思います。課題も多いコアトレですが使い方次第で、十分子どもの学力をあげることができます。

我が家でも、コアトレを絶賛、利用させていただいていますので、その活用術をここからは紹介したいと思います。

コアトレのおすすめは国語の文章問題

僕がコアトレで特に気に入っているのが、国語の文章問題です。接続詞をはじめ、慣用句や類義語など、テーマに沿ったミニ文章問題が出題され、子どもの脳を鍛えてくれます。これはすごくいい!

 

↓ 例えばこんな問題

 

スマイルゼミは教科書準拠なので仕方がないと僕は思っているのですが、国語の標準問題は正直退屈で面白くない。学校の教科書を勉強してから、もう一度スマイルで同じ文章問題を学習してもな~という感じで思っています。

kurochan-papa.com

 

そこで!国語は、標準クラス問題の補完としてコアトレ問題を併用して使わさせてもらっています。

 

次女は最近、よく読書をするようになったので、スマイルゼミの標準クラス問題はほとんど利用せず、コアトレで文法問題や熟語問題を解くだけにしているのですが、国語のテストは、大体100点採ってくるようになりましたよ。

 

コアトレで力がついている証拠だと思っています。

コアトレ算数のメリットは先取より苦手を遡れること

次にコアトレ算数によいところはないのでしょうか?実はこれもよい使い方があって、先取よりも苦手な単元の遡りに使うという方法がおすすめです。

 

「算数だけは苦手にしてはいけない。」というRISU算数の代表今木氏は著書「理系が得意な子の育て方」で、算数はつまずいたら、つまずいた単元まで戻る必要があるとおっしゃっています。今勉強している単元が苦手だとしたら、その前の学習に必ずつまずきポイントがあります。それをコアトレを使って復習するのです。

 

算数については、学校の進め方とは違い、単元の繋がりを意識した作りになっているのがコアトレのポイントで、これは結構いいです!

 

上記の図だと、「三角形と角」と「円と球」がちゃんと繋がって学習できるようになっている。

 

もちろん先取学習にも使えるのですが、算数に関しては僕は先取よりもじっくり理解を深めるほうが次女には定着すると思っているので、今のところ復習のみで使っています。こうやって単元繋がりで学習できると、理解と定着に繋がると思うので、助かっていますね。

まとめ。コアトレはまだまだ発展途上、ですが結構、使えます!

以上、コアトレを使ってみた感想を書かせていただきました。上述したとおり、コアトレにはまだまだ課題も多いです。ただ、国語の文章問題のように、光るものもありました。

 

ここまでコアトレについて辛辣な意見も書きましたが、忘れてはいけないのは、スマイルゼミに申し込みさえすれば、このコアトレは、追加料金なしで使わせてもらえる事です。(期待するがゆえに、無料なのに文句ばかり書いてすいません)

 

これは非常に大きい。

 

ちなみに我が家の現在のスマイルゼミ活用方法は、

  • 算数は、標準クラスと復習にコアトレを併用。
  • 国語はコアトレと漢検ドリル。
  • 英語は標準クラスと英語プレミアム
  • 理科と社会は標準クラス

といった使い方です。コアトレ、結構使ってます(笑)

 

\公式!/

スマイルゼミ

約2週間お試し《全額返金保証》実施中

 

◆スマイルゼミの活用術をもっと知りたい方は下記記事も参考ください◆