中高生に読んでほしい本– tag –
-
思春期
「みんなと違う」自分を大切にする方法を読んだ。友だち付き合いにもう悩まなくてもいいって思える本
思春期の子を持つ親として、子どもの友だち問題にずっと悩んできました。友だち関係は子ども自身の問題であるので、親が直接介入することはないんですけど、子どもの学校の様子を聞いて、あまり友だちとの関係が良好ではない、友だちグループにはいるんだ... -
勉強
「きみのお金は誰のため」を読んだ。学校では教えてくれない本当のお金の価値とは?
学校の勉強も大事ですが、社会でやっていく為にはそれだけでは不十分。学校では教えてくれない大事なことはたくさんあります。 中でも僕はお金教育が大事だなと思っていて、子どもにどう伝えようかずっと悩んでいました。本で勉強しようと思ったのですが、... -
夢
「つんく♂ 凡人が天才に勝つ方法」を読んだ。思春期の子どもに贈りたいつんく♂氏の言葉
中学生、高校生になると親の言う事を聞かなくなるものです。 でも、です。もし子どもが スマホばかり見ている 将来のことで悩んでいる 何事にもやる気を感じられないように見える となれば親としたらやっぱり心配して口出ししたくなるんです。 こんな時に... -
その他
「のび太」という生き方を読んで。のび太のような子どもに育てたらいいんだと少し気が楽になった話。
僕が子どもの頃見ていたドラえもん。僕の子どもが見ていたドラえもん。世代を超えて愛されているアニメがドラえもんです。その主人公は、もちろん、ドラえもんであり、そしてのび太です。 のび太に憧れる子どもは少ないでしょう。 勉強はダメ。運動もダメ... -
思春期
「夢の叶え方はひとつじゃない」を読んだ。なぜ、岡嶋かな多氏は夢を叶えられたのか?
思春期の多感な時期をすごす中高生は色々な夢を見るものです。僕もそうでした。でも、その夢の叶え方がわからない。そうしてどんどんと時が流れ、僕は大人になりました。 どうしたら夢が叶うんだろう? 悩んでいるうちに夢も叶わず大人になってしまう。 そ... -
勉強
頭がよくなりたい。なら今選択できる中からベストを選ぼう【書評】本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
頭がよくなりたい。 例えば、テスト勉強を何もしていないのに、いとも簡単に100点がとれるような頭のよい子になりたい。 学生時代、そんな事を思った経験が僕にもあります。しかし、大人になっても、頭がよい=勉強ができるなのでしょうか?その答えは大人... -
その他
「なぜ僕らは働くのか」を読んで、働く意味を子に伝えたい。
子どもに働く事の意味を話すのは難しい。親が話し始めると、くどくど説教のようになるからです。 僕自身、学生の頃は、将来何になりたいのか、どんな仕事をしたいのか、全く想像ができていませんでした。 スポットライトを浴びるような仕事がしたいと思っ... -
非認知能力
【書評】失敗図鑑を読んで、偉人の失敗から学ぶ。
世界の偉人は皆、失敗をたくさんしていますし、失敗しても何度もトライしている。そのことを学べる素晴らしい本があります。「失敗図鑑」です。 -
勉強
「中学生からの勉強のやり方」読んで腑に落ちた!目から鱗の勉強法
勉強のやり方さえ身につけば、全てがうまくまわりだす!本書は中学生が勉強を楽しむために書かれた一冊です。個人的な意見で申し訳ないのですが、色々勉強方法の本も読んできた中では、この本が一番、中学生目線で書かれた最もわかりやすい本だと思っています。 -
非認知能力
「きみはスゴイぜ!」を読んで、一生使える「自信」をつくる
自分に自信がない。何をやってもすぐに諦めてしまう。と悩んでいる中高生ににお勧めの一冊。「きみはスゴイぜ!」の書評です。自己肯定感を高めるしなやかマインドセットとは? -
勉強
【書評】社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?を読んだ
社会に出たら「もう少し読解力があれば」と痛感するこの読解力とは何でしょうか?「社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?」の書評です。 -
勉強
【中学生に読んでほしい本】なぜ私たちは理系を選んだのかを読んだ
日本テレビで絶大な人気を誇っていたアナウンサー桝太一さんが、日本テレビを退職し、同志社大学の助教授に転身されたニュースは驚きました。 個人的にも桝太一さんのアナウンサーとしての技量はすごいと思っていたし、これからもアナウンサーとしてキャリ...
12