教育無償化・少子化対策– category –
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教育無償化・少子化対策
教育無償化を各党がうたう衆議院選挙。本気で教育改革を推進してくれる党はどこか?
2024/10/27本日は、衆議院選挙です。各党、色々な主義主張をされていますが、どの政党も、高校無償化は賛成。ここまで全政党が賛成する政策もなかなかないと思います。つまり、どの党が与党になったとしても、高校無償化については、法案はすんなり通る。... -
教育無償化・少子化対策
大阪府の私立高校無償化で公立高校の志願者は減るは本当か?
大阪府の高校無償化がいよいよ段階的にはじまります。3/11に大阪府の公立高校の受験がありましたが志願者が昨年より2000人減ったそうです。平均倍率は1.05倍。定年割れになった高校は前年度より18校増えたのだそうです。 公立高校の出願者が減ったのは、... -
教育無償化・少子化対策
「子ども3人以上で大学無償化」は少子化対策になりうるか?
先日、政府が子ども3人以上で、大学を含む高等教育を無償化にする方針を固めたというニュースが飛び込んできました。 このニュースは非常に多くの関心を集めトレンド化。様々な意見が飛び交っています。しかし 「子ども3人以上でないと無償化にならないの... -
教育無償化・少子化対策
大阪府の高校無償化に近隣府県の私立高校がNG!に覚える違和感
以前、大阪の高校無償化についての記事を書きました。 僕自身も古きものを新しきものに変える仕事を抱えているのでわかるのですが、改革をするときに、反対意見が出るのは当たり前で、反発も大きいものです。 ましてや、高校の無償化とすれば、僕の仕事と... -
教育無償化・少子化対策
大阪府の高校授業料無償化。キャップ制の問題点はどこにあるのか?
大阪府の吉村知事が、高校授業料の無償化に舵をきられました。以前より、教育無償化こそが少子化対策になることを訴えていた僕にとって、このニュースは非常に関心の高いものになります。 大阪府、高校授業料完全無償化へ 来年度から段階的に所得制限撤廃... -
教育無償化・少子化対策
確かに子育てを難しく考えすぎているし、結婚も難しく考えすぎている
少子化は実は日本だけの問題ではありません。ほとんどの先進国が日本ほどではないにしても、少子化の流れです。 だからといって、他の国もだからといって、少子化を放置しておいていいわけではありません。日本だけでなくて、先進国のほとんどがなぜ少子化... -
教育無償化・少子化対策
韓国の少子化から学ぶ。学歴社会が少子化を加速させる理由
少子化が大きな社会問題になっています。なぜ、日本はこんなにも少子化になってしまったのか?どうしたら少子化は上向くのか?色々な専門家が色々な意見をおっしゃっていて、どれも一理あるな、やってみるべきだなと思って拝見しています。 ↓僕が考える一... -
教育無償化・少子化対策
【少子化対策】児童手当の増額はばら撒き、教育無償化は投資。
当ブログで何度も取り上げている、異次元の少子化対策。3月31日そのたたき台が完成したそうです。 おおかた以前より報道されていたとおりの内容です。2030年に入るまでの期間を少子化を食い止めるラストチャンスだとして数々の施策が打ち出されました。 児... -
教育無償化・少子化対策
異次元の少子化対策は、バラマキではなくて投資を。僕は教育の無償化を訴える
出生数80万人割れが確定したそうです。*1 想定よりも11年早く80万人割れなんだそうです。当ブログでも少子化対策について何度も触れてきましたが、長年のつけがここにきて出たということでしょうね。 政治家の皆さんが「少子化対策だ」、「少子化対策だ」... -
教育無償化・少子化対策
「異次元の少子化対策」で忘れている事。僕らもいずれ高齢者になるって事実
少子化対策が俄然注目を浴びるようなってきたのは4月に統一地方選*1があるからだと思いますが、各党それはそれは少子化対策の議論に熱を入れています。 子育て真っ最中である僕も、各党の少子化対策は勿論注目していて、少子化対策や子育て支援をしっかり... -
教育無償化・少子化対策
児童手当。新たに月額5,000円もらえるならどうする?僕なら子どもに投資します。
少子化対策、子育て支援が俄かに盛り上がっています。国に先駆けて、東京都の小池知事が、18歳までの子どもに対して月額5,000円*1の支援を発表しました。また、矢継ぎ早に私立中学の10万円の支援も検討されているというニュースもありました。 子育てに優し... -
教育無償化・少子化対策
異次元の少子化対策。N分のN乗方式は効果的か?
岸田総理が、念頭あいさつで異次元の少子化対策をやっていくと表明されてから、俄然、周辺の少子化対策の議論が活発になってきました。 岸田総理が慌てて少子化対策に触れられたのは、下記記事、やはり2022年の出生数が、80万人を割る見通しになったことが...
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