友達関係– tag –
-
思春期
「みんなと違う」自分を大切にする方法を読んだ。友だち付き合いにもう悩まなくてもいいって思える本
思春期の子を持つ親として、子どもの友だち問題にずっと悩んできました。友だち関係は子ども自身の問題であるので、親が直接介入することはないんですけど、子どもの学校の様子を聞いて、あまり友だちとの関係が良好ではない、友だちグループにはいるんだ... -
学校教育
「麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること」を読んだ。大人の価値観で子ども達を縛るのはもう止めよう
今、学校教育は過渡期を迎えています。詰め込み授業からの変換、ITCを活用した授業、アクティブラーニングの活用。 社会で通用する力をつけるためには思考力、コミュニケーション能力が必要だといわれ、大学入試改革では、知識だけを記憶する試験では突破... -
その他
「のび太」という生き方を読んで。のび太のような子どもに育てたらいいんだと少し気が楽になった話。
僕が子どもの頃見ていたドラえもん。僕の子どもが見ていたドラえもん。世代を超えて愛されているアニメがドラえもんです。その主人公は、もちろん、ドラえもんであり、そしてのび太です。 のび太に憧れる子どもは少ないでしょう。 勉強はダメ。運動もダメ... -
思春期
「嫌われる勇気」を読んだ。アドラー心理学を学んで、子どもにとって一番の幸せとは何かを考えよう
思春期の子どもは、大人になる過程で、色々悩みながら成長します。それもいいと思うのですが一方で、子どもの人生に鎖をつけて、頑張れよといっているような気がして悩むときがあります。 また僕には、子どもにはこうあって欲しいという欲があり、それが子... -
不登校
「学校は行かなくてもいい」を読んで、不登校の子どもに親ができる事は、選択肢を出してあげる事だと思った。
我が家の長女は、決して順風満帆な学校生活を送ってきていません。体が強くない子で、少し休みながら学校へ通っている。そんな現状です。 学校の勉強も大事ですけど、体の事を僕はやっぱり一番心配しています。一方で、学校へ通えない子には、我が子のよう... -
不登校
「一魚一会」を読んだ。さかなクンのお母さんの子どもを信じる心が半端ない
さかなクンのお母さんがすごい! 探究学舎の宝槻氏の著書「今日から塾をやめてみた」を読んで、そこに紹介されていたさかなクンのお母さんの逸話がずっと気になっていました。 学校の勉強を全くせず、魚の絵ばかり描いていたさかなクン。学校の面談で、も... -
思春期
「友だち幻想」を読んだ。友だち100人できるかな?は、もはや幻想
「人の悩みは全て人間関係のものである。」これは心理学者の巨匠アドラーの言葉です。人間関係の悩みというのは、尽きることがありませんが、まさか親になっても子どもの人間関係で悩むようになるとは夢にも思っていなかったという人もいらっしゃるのでは... -
思春期
「友だちってなんだろう?」を読んだ。友達関係に悩んでいる中学生に、ひとりぼっちも悪くないよと伝えたい。
僕自身、子どもの友達関係には随分悩んできました。子どもって幼い時はみんな元気で明るいもんだと思っていました。だけど、そうではない子どももいるってことを知りました。みんなが元気で楽しそうに遊んでいる中に、自分の子がなかなか入っていけない。... -
思春期
【中学生に読んでほしい本 】中学時代にしておく50のことを読んだ
子どもが学校でひとりぼっちだと悩んでいる親御さんはいらっしゃいませんか?でも、本当はひとりの時間で貴重で素晴らしいものなんですよね。そのことを気づかせてくれる本がありますので今回紹介いたします。 -
不登校
学校に馴染めない子を救うブルーハーツ 甲本ヒロトの伝説の言葉
結婚し、子供が生まれ、子供が学校に通うようになって、子供が学校に馴染めないという経験をしました。 自分のことなら何とか出来たのかもしれません。しかし、親は子供を応援することしかできません。 今長女は、私立中学へ入学して自分に合う友達ができ...
1