学校教育– category –
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学校教育
教師の「働き方改革」は学校教育改革から。定額働かせ放題ではなくて分業制を。
教師の労働環境の過酷さがクローズアップされるようになりました。それにともない、学校の先生になりたいという人が少なくなり、どの自治体も教員の確保に苦労している。1 ならばと、教師の働き方改革といって、教員の給料をアップする、いやいや教師の無... -
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「天才」は学校で育たないを読んだ。学校教育は過渡期。今こそ教育改革が必要
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」これはエジソンが言った言葉です。確かに成果を出すために、本人の努力は必要だが、天才が育つためには、その才能を見抜いてそれを花開かせようとする働きが必要である。という著者。 日本の教育は、これをしてこないで、本人の努力だけを強いてこなかったか?と問題提起をします。 -
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「麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること」を読んだ。大人の価値観で子ども達を縛るのはもう止めよう
今、学校教育は過渡期を迎えています。詰め込み授業からの変換、ITCを活用した授業、アクティブラーニングの活用。 社会で通用する力をつけるためには思考力、コミュニケーション能力が必要だといわれ、大学入試改革では、知識だけを記憶する試験では突破... -
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「Edtecが教える教育の未来」を読んでわかった。Edtecは学校教育を劇的に変える事ができるのか?
子育てをずっとしてきて、子どもの教育に関わって、色んな本を読んで。未来の教育は僕が思っている方向とはまるで違う方向に向かっているんだ。と気が付きました。 塾に通って、中学受験をして、いい大学へ入って。それがゴールだとスタートした僕の子育て... -
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「スタンフォードが中高生に教えていること」を読んだ。子どもの才能を伸ばす未来型の学校教育
僕が二人の娘をもって思う事は、生徒一律に同じ教育を行う学校教育の限界です。 同じ教育を受けて、その授業やクラスが合う生徒はもちろんいます。うちの次女は合うほうです。ですが、うちの長女のように皆と同じ教育を受ける事が合わない生徒もいます。そ... -
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「2040教育のミライ」を読んで、日本の学校教育の未来を「ど真剣」に考えさせられた
僕の知り合いにとある私立高校を出たお子さんがいらっしゃるのですが、お子さんが卒業式で、 あなた達は、誰も就いたことがない職業に就くことになる と訓示されたという話を聞きました。 もう5,6年前の話になるのですが、実際にはまだその世界は実現さ... -
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小学生にシビアな通知簿は必要か?学校教育は子どもを褒めて伸ばそうという工夫が足りていない
我が子(小学生)の通知簿をみて、すごいシビアな評価だなと思いました。僕は小学生は褒めて伸ばすべきだと思っていて、今回の通知簿は工夫が足りないなとがっかりしました。 -
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学校の「当たり前」をやめた。を読みたくなった。娘の通知簿は純粋な絶対評価であったか?
宿題は必要ない。中間・期末テストも廃止。公立麹町中学に赴任した工藤勇一氏がやってのけた大改革。「学校の当たり前をやめた。」の書評です。 -
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「才能の見つけ方 天才の育て方」を読んで、アメリカの最先端ギフテッド教育を学ぶ
日本ではなじみのないギフテッド教育って何でしょうか?ギフテッド教育最先端のアメリカに学ぶ、才能の見つけ方「アメリカ ギフテッド教育最先端に学ぶ 才能の見つけ方 天才の育て方」の書評です。 -
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「勉強しなければだいじょうぶ」を読んだ。五味氏の描く学校教育が近い将来現実になると確信した
勉強は、勉学を強いると書きます。絵本作家の五味太郎氏は、強いられる勉強をしなければ大丈夫といいます。その真意は?「勉強しなければだいじょうぶ」の書評です。 -
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塾に行く前に、学校の教科書を使い倒そう!学校の教科書最強説
我が子は今、二人とも塾に通っていません。長女は、中学受験したので小学4年から塾へ通わせましたが、私立中学に通っている今は塾には行っていません。 でも大学進学まで考えるなら今から、「塾に行かすべき」と考える方もいらっしゃると思いますが、ちょ... -
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【書評】やりすぎ教育 商品化する子どもたちを読んだ
大人って子育てでも、常に結果を求めてしまいがちです。結果を出すために親は教育をやりすぎる。子どものためだと言いながら、子どもを管理し、時には勉強やスポーツを強要する。 よい大学に子どもが受かった 子どもがスポーツでよい成績を収めた で、周囲...
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