自己肯定感– tag –
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思春期
「反抗期まるごと解決BOOK」を読んで知る。子にとって勉強よりも大切な自己肯定感
思春期の子どもにつきものなのが、反抗期です。うちも長女が高校生ですので、今ちょうど反抗期真っただ中です。反抗期というのは、子ども誰もが通る道であり普通の事。むしろ反抗期を乗り越えて、大人になる。そう、反抗期は大人になる過程で必要なものだ... -
不登校
「学校に行きたくない」と子どもが言ったときに親ができること。不登校でも子どもを信頼すること
子どもが学校に行きたくない。と言い始めたのが青天の霹靂だったという方もいらっしゃるだろうし、僕のように子どもにすでにその兆候が出ていて、来たかと心の準備が出来ていたという人もいらっしゃるだろう。 けれど、親の立場からすると、いずれにせよ心... -
思春期
「自己肯定感という呪縛」を読んだ。真の自己肯定感を高める為に親が出来る事は何か?
近年、子どもの自己肯定感を高めようという風潮です。もちろん自己肯定感が高ければいいと僕も思います。けれど、そう簡単に本に書いてあるように子どもの自己肯定感を高めることができるとも思えません。 それなのに、自己肯定感を高めないと成功しないと... -
思春期
子どもの自己肯定感を高めたければ、褒めて育てるを勘違いしてはいけない
ずっと教育改革について発信している当ブログですが、本年最初の話題として、自己肯定感をとりあげてみたいと思います。昨年も色々な子育て本、教育本を読んできましたが、「子どもの自己肯定感を高めましょう。」と書かれている本が圧倒的に多かった印象... -
思春期
教育本を100冊以上読んだ僕が、本当に為になる教育本をテーマ別に紹介する
はや2023年も終わろうとしています。今年も色々なテーマをもって教育本を読んできた僕が、僕と同じように思春期の子育てに悩み頑張っている親御さんにおすすめできるベスト本を統括して紹介したいと思います。 紹介する本については、最先端の教育について... -
思春期
思春期の子どもにイライラしない為に読むべき本はこれっ!お勧め本6冊
以前公開しました「思春期の子を持つ親が何度でも読み返すべき本」は、当ブログのアクセス数3位とお陰様で好評をいただきました。そこで今回も、思春期の子の持つ親が読むべき本を紹介したいと思うのですが、視点を変えて、「思春期の子どもにイライラしな... -
その他
「のび太」という生き方を読んで。のび太のような子どもに育てたらいいんだと少し気が楽になった話。
僕が子どもの頃見ていたドラえもん。僕の子どもが見ていたドラえもん。世代を超えて愛されているアニメがドラえもんです。その主人公は、もちろん、ドラえもんであり、そしてのび太です。 のび太に憧れる子どもは少ないでしょう。 勉強はダメ。運動もダメ... -
思春期
「嫌われる勇気」を読んだ。アドラー心理学を学んで、子どもにとって一番の幸せとは何かを考えよう
思春期の子どもは、大人になる過程で、色々悩みながら成長します。それもいいと思うのですが一方で、子どもの人生に鎖をつけて、頑張れよといっているような気がして悩むときがあります。 また僕には、子どもにはこうあって欲しいという欲があり、それが子... -
思春期
「女の子の「自己肯定感」を高める育て方」を読んだ。姉妹のように仲が良い親子は要注意の訳
我が家の子どもは二人とも娘です。男親からすれば、娘って本当にかわいいです。ですが僕は男なので、思春期になった娘の心を理解できるかといえば、たぶん出来ていないし、これからも出来ないだろうなと思っています。 それでも少しでも娘たちの心を理解し... -
思春期
「ウチの子、最近、思春期みたいなんですが、親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!」を読んだ。思春期の親子関係を改善する方法をプロに学ぼう
僕自身、思春期の子を育てていて思うのが、幼い頃の子育てと思春期の子育てを比べると、ダントツ思春期の子育ての方が難しいという事です。 思春期の子育ての一番悩ましいところは、「子どもが何を考えているかわからない」という事だと思います。 学校の... -
思春期
思春期に伸びる!男の子の「自己肯定感」を高める育て方。
我が家は娘二人。今まで男の子の育て方に関する本は関係ないだろうという事で読むことはあまりありませんでした。ですが、最近はジェンダー平等1といわれています。男の子が、女の子と分けて考えるのはもはや古い。 で以前から気になっていた「男の子の自... -
思春期
「犯罪心理学者が教える 子どもを呪う言葉・救う言葉」を読んだ。親の何気ない一言が、子どもの自己肯定感を下げる!
若者が犯罪を犯す、世間を震撼させるような大きな事件を起こす。しかも周囲からは真面目な若者だと言われていたと報道があるケースもあります。 親からしてみたら 「うちの子に限って」というのが本音でしょう。 ですが、訳あって犯罪を犯してしまった若者...
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