中高校生の子を持つ親におすすめ本– tag –
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思春期
「反抗期まるごと解決BOOK」を読んで知る。子にとって勉強よりも大切な自己肯定感
思春期の子どもにつきものなのが、反抗期です。うちも長女が高校生ですので、今ちょうど反抗期真っただ中です。反抗期というのは、子ども誰もが通る道であり普通の事。むしろ反抗期を乗り越えて、大人になる。そう、反抗期は大人になる過程で必要なものだ... -
思春期
教育本を100冊以上読んだ僕が、本当に為になる教育本をテーマ別に紹介する
はや2023年も終わろうとしています。今年も色々なテーマをもって教育本を読んできた僕が、僕と同じように思春期の子育てに悩み頑張っている親御さんにおすすめできるベスト本を統括して紹介したいと思います。 紹介する本については、最先端の教育について... -
思春期
思春期の子どもにイライラしない為に読むべき本はこれっ!お勧め本6冊
以前公開しました「思春期の子を持つ親が何度でも読み返すべき本」は、当ブログのアクセス数3位とお陰様で好評をいただきました。そこで今回も、思春期の子の持つ親が読むべき本を紹介したいと思うのですが、視点を変えて、「思春期の子どもにイライラしな... -
思春期
「おうち性教育はじめます」を読んだ。思春期の子の性教育どうする?
子どもの性教育ってどうするんだろう?子どもが思春期を迎え、心も体も大人に近づいていく大切な時期、親が子どもに伝えなければいけない事があるのではないか?ずっと気になっていました。 しかし、うちは二人とも娘。男の僕がどう話をしたらいいかわから... -
思春期
「女の子の「自己肯定感」を高める育て方」を読んだ。姉妹のように仲が良い親子は要注意の訳
我が家の子どもは二人とも娘です。男親からすれば、娘って本当にかわいいです。ですが僕は男なので、思春期になった娘の心を理解できるかといえば、たぶん出来ていないし、これからも出来ないだろうなと思っています。 それでも少しでも娘たちの心を理解し... -
思春期
「ウチの子、最近、思春期みたいなんですが、親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!」を読んだ。思春期の親子関係を改善する方法をプロに学ぼう
僕自身、思春期の子を育てていて思うのが、幼い頃の子育てと思春期の子育てを比べると、ダントツ思春期の子育ての方が難しいという事です。 思春期の子育ての一番悩ましいところは、「子どもが何を考えているかわからない」という事だと思います。 学校の... -
思春期
思春期に伸びる!男の子の「自己肯定感」を高める育て方。
我が家は娘二人。今まで男の子の育て方に関する本は関係ないだろうという事で読むことはあまりありませんでした。ですが、最近はジェンダー平等1といわれています。男の子が、女の子と分けて考えるのはもはや古い。 で以前から気になっていた「男の子の自... -
思春期
「犯罪心理学者が教える 子どもを呪う言葉・救う言葉」を読んだ。親の何気ない一言が、子どもの自己肯定感を下げる!
若者が犯罪を犯す、世間を震撼させるような大きな事件を起こす。しかも周囲からは真面目な若者だと言われていたと報道があるケースもあります。 親からしてみたら 「うちの子に限って」というのが本音でしょう。 ですが、訳あって犯罪を犯してしまった若者... -
思春期
「夢の叶え方はひとつじゃない」を読んだ。なぜ、岡嶋かな多氏は夢を叶えられたのか?
思春期の多感な時期をすごす中高生は色々な夢を見るものです。僕もそうでした。でも、その夢の叶え方がわからない。そうしてどんどんと時が流れ、僕は大人になりました。 どうしたら夢が叶うんだろう? 悩んでいるうちに夢も叶わず大人になってしまう。 そ... -
勉強
「見守る子育て」を読んだ。遠回りしてでも、養うのはぶれない「自分軸」
子育てって、子どもが大きくなるにつれてやることって少なくなっていく。実はそれがいい。 あれもこれもと、口を出して育てるよりも、親は子どもを見守り、子ども自身の意志で学び育ってくれることが理想です。 とはいえ、それはあくまでも理想。子どもが... -
学校教育
「スタンフォードが中高生に教えていること」を読んだ。子どもの才能を伸ばす未来型の学校教育
僕が二人の娘をもって思う事は、生徒一律に同じ教育を行う学校教育の限界です。 同じ教育を受けて、その授業やクラスが合う生徒はもちろんいます。うちの次女は合うほうです。ですが、うちの長女のように皆と同じ教育を受ける事が合わない生徒もいます。そ... -
思春期
「友だち幻想」を読んだ。友だち100人できるかな?は、もはや幻想
「人の悩みは全て人間関係のものである。」これは心理学者の巨匠アドラーの言葉です。人間関係の悩みというのは、尽きることがありませんが、まさか親になっても子どもの人間関係で悩むようになるとは夢にも思っていなかったという人もいらっしゃるのでは...