非認知能力– category –
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非認知能力
「遺伝が9割」そして、親にできること レビュー。親が子どもに与えられる最高の贈り物とは何か?
子育てを振り返ってみても、圧倒的に思うようにいかない事が多かったです。 「子育てに正解はない」といわれて、 「いやいや、子育て本を読んで勉強して子育てすれば、きっとうまく行く。」 と抗ってみたのですが、やはり昔からいうように、子育てに正解は... -
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「教育は遺伝に勝てるか?」を読んだ。遺伝子とは何か?僕なりの理解
遺伝といえば、行動遺伝学の第一人者・安藤寿康先生。先生の著書「日本人の9割が知らない遺伝の話」を読ませていただいて衝撃を受けたのですが、さすがにこの1冊で行動遺伝学を理解するというのは難しかったです。で、今回、安藤先生の新書がでるというこ... -
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「子どもの自己効力感を育む方法」を読んだ。自己肯定感との違いについても解説。
子どもの能力に、勉強ではない、非認知能力という能力が大事だと言われます。中でも、自己肯定感は大事だといわれます。 ところで、自己肯定感って何だろう? 「自分を肯定する気持ち、自信をもって物事にチャレンジしたり、失敗を恐れずにチャレンジした... -
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才能は遺伝する?!遺伝の事を知りたくなった時に僕が読んだ本5冊
僕は基本的に、才能は遺伝すると思っている人です。 スポーツはもちろん、勉強も遺伝だと思っていて、僕の遺伝子を引き継いだ子どもでは決して東大には入れないと思っている。 勉強は、スポーツとは違って、コツコツやれば必ず成果が得られるもの。そんな... -
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「小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て」を読んだ。遺伝子が書いたシナリオを信じ、完璧な子育てから肩の荷を下ろそう。
わかっていたことですが、子どもが成長するにつれ、悩み事や心配事が増えてきました。思春期になれば、子どもが親の思うような成長を見せてくれない、それでイライラや不安を募らせることもあります。 小学生高学年にもなれば、よその子と比べて子どもが全... -
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「日本人の9割が知らない 遺伝の真実」を読んだ。才能は遺伝で決まる事を認めて、子どもの本当の才能に気付こう
WBCものすごく盛り上がりましたね。日本が優勝という最高に結果に終わりましたが、最後、大谷選手*1がトラウト選手*2を三振にとるという、まるで漫画のような終わり方に国民みんなが熱狂したことと思います。 https://youtu.be/5aPjv_JFXYg?si=sOxflMVs6Vz... -
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「世界最高の子育て」を読んだ。非認知能力は子どもが「好き」を見つけると飛躍的に伸びる
先般、ボーク重子氏の非認知能力の育て方という本を読んで、書評を書きました。 子育てにおいて非認知能力を育てるって考え方、やっぱりいいな。素晴らしいな。と改めて思いました。 ただ少し残念だったことは、色んな本を読めば読むほど、非認知能力って... -
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親ガチャは確かにあるが、将来を決めるのはまた別の話
親ガチャという言葉が流行っていますね。今年、大学入試共通テストでも「親ガチャ」が問題に出たそうで、再び話題になりました。 そもそも親ガチャ*1ってどういう意味でしょう。wikiペディアから抜粋すると 親ガチャは、生まれもった容姿や能力、家庭環境... -
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「非認知能力の育て方」を読んで、非認知能力は何歳でも伸ばすことができるか?考察してみた
非認知能力は0~10歳までが最も伸びるといわれています。ですが非認知能力は何歳でも伸ばせるのではないか?そんな思いで、「非認知能力の伸ばし方」という本を手に取りました。今回はその書評を書いてみたいと思います。 -
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子どもの非認知能力を伸ばしたい人は、この7冊を読むといいですよ。
一言で非認知能力といってもその能力は多岐にわたります。ここでは能力別に非認知能力のおすすめ本を紹介し、僕が心がけている非認知能力の伸ばし方についても書いています。 -
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褒めて育てるに疑問を呈した「伸びる子どもは〇〇がすごい」を読んだ。レジリエンスは大事な非認知能力。
今の子はレジリエンスが低い。子どもを「褒めて伸ばす」そういう教育本はたくさんありますが、子どもを厳しく育てる事を推奨した本はほとんど見られない。褒めて育てるが子どものレジリエンスを低くさせている?褒めて育てるに疑問を呈した「伸びる子は〇〇がすごい」の書評です。 -
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【書評】失敗図鑑を読んで、偉人の失敗から学ぶ。
世界の偉人は皆、失敗をたくさんしていますし、失敗しても何度もトライしている。そのことを学べる素晴らしい本があります。「失敗図鑑」です。
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