中堅 私立中学でもいいんじゃね?

教育本と子育て本の書評と、中学受験と長女が通う中堅私立中学の魅力を発信。娘たちの幸せ追求ブログ。

私立中学の入学準備は何をすればよい?経験者が語るやっておいた方がよいと思う準備4選

久しぶりに中学校についての記事を書きたいと思います。

 

中学受験が終わり、第一志望に合格された方も、そうでなかった方も、中学生活という新たなステージが、いよいよ、あと1ヶ月ではじまりますね。でも、人生はまだまだ続いていきます。中学受験は決してゴールではありません。

 

↓難関校に惜しくも合格できなかった子に僕からのメッセージ

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僕の場合、中学受験を終わって合格の喜びに浸ったのは、ほんの一瞬だけでした。すぐに中学生活のことを考えるようにしました。というのも、特に私学の場合、勉強についていけず脱落する生徒が一定数いると聞いていたからです。

 

  • 中学入学準備って何をしたらいいの?
  • 中学入学前に塾に行く方がいいの?
  • 中学入学前に勉強しておいた方がいい科目は?

このような悩みを持っている親御さんは多いのではないでしょうか?中学入学時は、結構、「油断」という落とし穴があるのですが、これがなかなか気が付かないのです。

 

そこで今回は、僕の失敗談も含めて、中学入学準備について書いてみたいと思います。

 

やっておいた方がよい中学入学前の準備4選

1.英語はやっておいたほうが良い

娘が一番痛い目にあったのが、英語です。私立中学の英語の進度はとにかく早い。今、私立中学のほとんどが英語に力を入れているのではないでしょうか?

 

「入学後、いちから丁寧に教えますよ」

という言葉に油断されている方、とんでもないです!

 

まず私学に入学している子の一定数は、小学生時に英語をすでに勉強してきています。英検3級を持っている子もまぁまぁいる。私学は塾同様、出来る子に合わせるのが基本ですから、ペースは必然と上がってきます。

 

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うちの子は、英語をほとんど勉強せず、受験勉強だけを頑張ってきた子でしたから、英語は本当に苦労しました。

 

最初のテスト結果は散々でしたね。そこから今は盛り返して、クラスでもトップクラスにいる娘ですが、入学前に準備しておけばよかったと思ったのが英語です。

 

2.スマホのルールは事前に決めておく

中学入学後、多くの中学生がスマホを欲しがります。「スマホは与えない」と考えていても、入学後、多くの生徒がスマホをもちますから、子どもが仲間外れになってもダメだし。。。となって結局買い与えることになる。そんなことも想定しておいたほうがよいです。

 

実は、うちの子は自分のスマホを持っていません。ママのスマホを共有で使ってくれていて、お友達とのLINEや、息抜きのゲームなんかに使っているようです。

 

スマホを買って与えたわけではないので、スマホのルールをしっかりと決めていなかなったのですが、これには少し後悔しました。スマホを買い与えるなら、やはりルールはしっかりと決めておくべきです。

 

ルールを決めずに、後から時間制限を子どもに課すと予想以上の反発を食らうと僕は思います。僕はそこで、子どもを信頼して、やるべきことをやれば、自由にスマホをしてもよいよというルールとしました。

 

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おかげさまで、息抜きにスマホを使うものの勉強する時はするという切り替えを娘がしてくれているので、結果良かったのですが、事前にちゃんとルールを決めるとしていたら、もっと色々なバリエーションが考えられたなと思っています。

3.自学力をつけておく

厳しい中学受験を乗り越えた子に、中学入学まではゆっくりさせてあげよう。親はそう考えてしまいがちですね。

 

それを見越してか、学力が落ちないように中学入学前に宿題を課す私立中学は多いと思います。

 

その時にぜひ、子どもが自主的に勉強をするように習慣つけたいものです。

 

中学受験は、塾のスケジュール通りに勉強をこなしてきたという子が多いのではないでしょうか?塾がどこを勉強して、どのようなスケジュールで勉強をするのか、お膳立てをしてくれていたというパターンです。

 

中学入学後も塾に行くというならばそれでいいかもしれませんが、私学の授業は基本ハードで忙しい。塾に行っている暇がないというケースも多いかと思います。ちなみに娘の私学はそのパターンで、塾へ行っている時間がありません。

 

そうなると、学校から宿題は出るものの、テスト勉強をはじめ、自分でスケジュールを立てて勉強する自学力が必要です。

 

僕は塾へ行かずに自分でハードな勉強をこなすこの私学のスタイルが好きです。大学、社会人と、年齢があがればあがるほど、勉強は自学力が必要です。それを中学から鍛えておくことには大きな意義があります。

 

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中学受験の時のように、今日はこれを勉強しなさい。明日はこれを勉強しなさい。といわないで、自分でスケジュールを立てて勉強する習慣をつけさせてください。

 

4.反抗期に備えておく

小学生の時は、親の言うことを素直に聞く子どもだったという人は多いと思います。自分の子育てに自信があって、我が子に反抗期など訪れない。と信じて疑わない人もいるのではないでしょうか?

 

ところが多くの子は、中学生にもなれば、急激に親離れしていき、反抗期も普通におとずれると考えておいたほうが間違いないです。

 

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これは決して悪いことではなく、子どもの反抗期は、成長過程で必ずとおるものです。この反抗期も良い反抗期と悪い反抗期があると僕は思っていますが、とにかく反抗期がきても大丈夫なように、子どもの自学力はつけておいた方が楽です。

 

だって反抗期は、子どもが親のいう事を聞かないわけですから、勉強しなさいって怒っても勉強しません。ですが、反抗期であろうが、自分ですすんで勉強すれば放っておけばよいわけです。

 

その他色々、反抗期を迎えるだろう子の対応方法は調べて準備しておいたほうがよいと思います。僕の子どもの反抗期の乗り越え方については、後日ブログに書きたいと思います。

 

私立中学の最大のメリットを享受しよう

これまで私立中学の入学前の準備について書いてきました。不安をあおるような事も書きましたが、これから中学生になる子の未来は開けています。

 

中学受験をして私立中高一貫校に行くメリットは何だと思いますか?僕が一番に思うメリットは、高校受験がないことだと思っています。6年間で、じっくり自分が打ち込めるものを見つけてほしいですね。

 

それゆえに、中学入学後につまずかないように、できるだけ準備をして、未来ある中学生活をはじめてほしいものです。