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私立中学 志望校の選び方。実力より少し上の学校を選ぶのがベター

すっかり寒くなり、あっという間に1年が過ぎようとしていることを実感します。もうすぐまた受験がやってくるのですね。うちは長女が中学受験をしました。結果は、無事に中堅私学に合格をいただき、今は、親としてもホッとしているところです。

さて、今現在、中学受験を親子で頑張って戦っている方、模試の結果に一喜一憂している方も多いかと思います。

  • 思うように模試の結果が出ていない。
  • 中学受験が間もなくだというのに、このままでは志望校に受からないのではないか。

等、焦っている親御さんもいらっしゃるかもしれません。

中学受験が全てではありませんが、やっぱり焦ってしまう気持ち、僕もそうだったのでわかります。そこで経験上、中学受験の志望校選びで大事な事を今回はお伝えしてみたいと思います。

目次

中学受験、志望校の選び方で最も大事な事は、子どもの実力を客観視すること

僕は、自分自身としても、親としても中学受験が初めての経験だったせいか、気持ちに余裕が全くありませんでした。

娘が最初に受けた模試の算数の点数が、10点台だった時は、もう頭の中が真っ白で、娘は落ち込むわ、僕は焦ってパニックになるわで、どうしようかと思いました。娘の勉強が乗り気でない時は、大声で怒ったりしたこともありました。

それもこれも、今思えば、娘の実力以上の成績や志望校を僕が期待していたからだと思うのです。

でも、悟ったのです。

別に勉強をサボっているわけじゃない。一生懸命頑張っているのだから、実力以上を目指すのではなく、実力のまま、ありのままでいいのではないかと。

中学受験は、実力より少し高い壁を越えたらそれでOK。そう思い直して受験に挑みました。すると様々な良い傾向が出てきたのです。

中学受験の志望校選びで最も大事な事は、子どもの実力を客観視できること。

次に中学受験の志望校を考えるうえで、実力より少し上の学校を選ぶメリットについて、僕の経験をお話できればと思います。

実力に見合う中学校を選ぶメリット

親子関係を良好に保てる

実力に見合う学校を受験をするメリットは、とにかく親子関係を良好に保てる点にあります。

一生懸命、受験に対して努力さえしていれば、解けない難問があっても子どもを叱る事もありません。子どもに過度な期待をする事もないので、親の精神状態も安静に保つ事ができます。

また、子どもにもメリットがあります。親の期待や塾の期待といったプレッシャーから解放されますし、集中して、自分のペースで勉強に打ち込む事ができます。

とにかく親子関係は、中学受験後もずっと続いていくものですから、良好に保った状態で、中学生活を迎えることはとても重要です。

実力以上の中学校を選ぶデメリット

中学受験後が見えていない

次に、実力以上の学校を目指した場合のリスク、デメリットです。

中学校を山に例えるとわかりやすいと思いますが、実力以上の壁や山を登ろうとすると、怪我をする可能性がありますし、たとえ登りきれたとしても、そこで息切れしてしまう可能性が高いですね。

中学受験も同じです。

そして、見落としがちなのは中学入学後です。僕も含めてですが、中学受験を経験したことがない人は、中学受験をゴールととらえがちですが、中学受験はあくまで通過点。中学受験後のほうがよほど大事だということを忘れてはいけません。

実際、僕の娘が自分の実力に見合った私立中学へ入学して良かったと思う事が多いので、経験から少し具体的に書いてみます。

私立中学の勉強は、先取学習が基本です。公立中学よりも進度が早い。中堅私立だといっても、勉強は非常にタイトで厳しいです。

猛勉強をして実力以上の学校に合格できたとしても、懸命についていこうとした結果、つまずいたり、仮に、なんとかついていけたとしても、どこかで息切れしていただろうなと、実際、娘の中学の勉強や宿題をみて本当にそう思ったのです。

「よかった。娘の実力にあった中学で」と。

ただし、自分の実力より少し上を目指してみよう

ただし、楽な道を選ぶのが良いと言っているわけでもありません。できれば、自分の実力より少し上のランクの学校を目指してみたい。

英語に「get out of comfort zoneという言葉があります。

これは、「居心地の良い場所からは脱出せよ」という意味で欧米ではよく引用される言葉です。

居心地のよい場所すぎると楽でしょうが、成長はそこで止まります。

自分より少し上の実力の学校であれば、努力しなければついていけない。だけど、無理のない努力で成長することができます。

わかりやすい例でいえば、ダイエットで有酸素運動をする場合、自分が少しキツイと感じる負荷を体に与えると効果的といわれます。このように自分が少しキツイと思う壁を超えると、その効果や実力が実感できるというのは、勉強だけじゃなくても言える事ではありますが、

自分の実力より少し上の学校を中学受験をして、入学するということは、まさに少しキツイ環境に身を置いて成長できる最大のチャンスだと言えます。

まとめ 中学受験。志望校選びは、子ども目線で選ぼう

「木を見て森を見ず」の状態にならないように。これは子どもよりも親、自分自身に言い聞かせたい。

難関校が実力に見合っているなら受けるべきです。ですが、子どもに無理を強いているのなら、考え直すべきだと僕は思います。

中学は勉強だけをしにいく場所ではない。子どもが一番成長、伸びる中学高校生活が、勉強についていくのに懸命というだけでは寂しい。

中学受験は親の受験と言いますが、受験するのは本人。そして学校に行くのも本人です。子どもが本当に成長できる学校はどこか?進路は子ども目線で考えたいものですね。

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