明日は、衆議院選挙の投票日です。
ここに公表しますが、僕に支持政党はありません。(断言)
一切しがらみもなく、ただ各候補のマニフェストをしっかり読まさせていただいて、良いなと思った政党や候補者に投票するというスタイルでずっとやってきています。
本当はしがらみ(利権)があって、そこを一生懸命応援したいところですが(爆)、残念ながら、この人に入れたら個人的によい事があるという人もいないので(苦笑)
さて、選挙で
「誰に投票するか」
「どの政党に投票するか」
を考えても、
「投票したい人がいないんだよね」
「支持政党、ないんだよね」
という方も多いのではないですか?
実は僕も年々、そういう傾向になってきていて、1度どう考えても入れたい人がいないので、選挙に行かなかったという事がありました。
ですが、これは間違いだと後悔したので、ここに「選挙にはぜひ行こう!」という記事を書かせてもらいます。
結論から書くと、どうしても選挙で投票したい人がいない場合は、
どうしても当選してほしくない人と違う人に投票する、これがベターだと思います。
ベストではありません。あくまでベターな選択です。少し古い記事ですが、この記事と私は同意見です。
繰り返しますが、僕には支持政党はありません。ですが、政策を聞いて、これは嫌だなとか、この政治家が当選したら不安だなというのは普通にあります。
もし僕が支持する候補者がいないということで、投票しなかったり、白票を投じたとしたらどうなるか?
僕が投票しなかった1票、そして僕と同じく投票しなかった人の1票が積み重なって、嫌だなと思う政党や政治家が勝つ可能性が高まります。これってもう、完全に僕の責任で、自業自得ですよね。
あと、選挙は、基本、投票したら得をする人が喜んで行くものです。得をするんだから、選挙には必ず行きますね。
選挙にいっても得をしないと思っている人が
「行っても別にいい事ないしね」
と選挙で票を投じないようなら、選挙で得をする人の思い通りの選挙になりますね。
つまり、
「選挙に行って得もしないかもしれないけど、行かなかったら損はするよ」
と言いたいです。
今の世の中に不平不満を言っている人は多い。ですが、投票に行っていない人に、政治に文句を言う権利はありませんよね。
もし政治に文句を言いたいのなら
「選挙入れたい人もいないしね」
となっているかもしれませんが、
入れたい人はいないかもしれないけれど、この人に入れたら、また一部の人だけが得する世の中になるから、その人には当選してほしくないなという気持ちでもよいから、一票を投じてほしいですね。
少なくとも損や後悔はしたくない。
消極的な投票の仕方かもしれませんが、選挙に行かないよりはずいぶんマシです。
もちろん、当選してほしい政治家がいて、投票したい人がいるのが理想です。ちなみに僕は思いきり子育て世代なので、教育に力を入れてくれる政党に1票入れる予定です。
ただ、その政党の政治家はいまいち?なんですよね。でも、消去法でも考えて必ず投票にいきます。損や後悔はしたくないですから。
☆いただいたbookmarkコメントにお礼をこめて返信
(@ikujinekoさん)
そうなんです。僕も一度、白票というか選挙に行かなかったことがありました。その時に、この人は嫌だなという人が当選して、後悔した経験があります。消去法ではありますが、この人に政治は任せられないと思う人以外の人に投票するのは一つの手だと思います!