教育本– tag –
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不登校
【書評】強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話
探究学舎*1の宝槻氏の著書・「今日から塾をやめてみた」を読んで、宝槻氏の学びに対する考え方に共感して以降、ずっと読んでみたいと思っていた本がありました。 「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」という本です。 ... -
思春期
「友だち幻想」を読んだ。友だち100人できるかな?は、もはや幻想
「人の悩みは全て人間関係のものである。」これは心理学者の巨匠アドラーの言葉です。人間関係の悩みというのは、尽きることがありませんが、まさか親になっても子どもの人間関係で悩むようになるとは夢にも思っていなかったという人もいらっしゃるのでは... -
学校教育
「2040教育のミライ」を読んで、日本の教育の未来を「ど真剣」に考えさせられた
僕の知り合いにとある私立高校を出たお子さんがいらっしゃるのですが、お子さんが卒業式で、 あなた達は、誰も就いたことがない職業に就くことになる と訓示されたという話を聞きました。 もう5,6年前の話になるのですが、実際にはまだその世界は実現さ... -
非認知能力
「世界最高の子育て」を読んだ。非認知能力は子どもが「好き」を見つけると飛躍的に伸びる
先般、ボーク重子氏の非認知能力の育て方という本を読んで、書評を書きました。 子育てにおいて非認知能力を育てるって考え方、やっぱりいいな。素晴らしいな。と改めて思いました。 ただ少し残念だったことは、色んな本を読めば読むほど、非認知能力って... -
勉強
頭がよくなりたい。なら今選択できる中からベストを選ぼう【書評】本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
頭がよくなりたい。 例えば、テスト勉強を何もしていないのに、いとも簡単に100点がとれるような頭のよい子になりたい。 学生時代、そんな事を思った経験が僕にもあります。しかし、大人になっても、頭がよい=勉強ができるなのでしょうか?その答えは大人...