教育本– tag –
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「2040教育のミライ」を読んで、日本の学校教育の未来を「ど真剣」に考えさせられた
僕の知り合いにとある私立高校を出たお子さんがいらっしゃるのですが、お子さんが卒業式で、 あなた達は、誰も就いたことがない職業に就くことになる と訓示されたという話を聞きました。 もう5,6年前の話になるのですが、実際にはまだその世界は実現さ... -
「世界最高の子育て」を読んだ。非認知能力は子どもが「好き」を見つけると飛躍的に伸びる
先般、ボーク重子氏の非認知能力の育て方という本を読んで、書評を書きました。 子育てにおいて非認知能力を育てるって考え方、やっぱりいいな。素晴らしいな。と改めて思いました。 ただ少し残念だったことは、色んな本を読めば読むほど、非認知能力って... -
頭がよくなりたい。なら今選択できる中からベストを選ぼう【書評】本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
頭がよくなりたい。 例えば、テスト勉強を何もしていないのに、いとも簡単に100点がとれるような頭のよい子になりたい。 学生時代、そんな事を思った経験が僕にもあります。しかし、大人になっても、頭がよい=勉強ができるなのでしょうか?その答えは大人... -
【書評】落合陽一氏の「0才から100才まで学び続けなければならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」を読んだ
人生100年時代。と言われます。人の寿命はテクノロジーの進歩もあって、今生まれた子の半分は100歳まで生きるといわれる時代です。 僕の親父の時代は定年はおおむね60歳でした。僕は60歳では引退できそうにもありません。子どもたちは、もっと働かないとい...