教育本– tag –
-
思春期
「女の子の「自己肯定感」を高める育て方」を読んだ。姉妹のように仲が良い親子は要注意の訳
我が家の子どもは二人とも娘です。男親からすれば、娘って本当にかわいいです。ですが僕は男なので、思春期になった娘の心を理解できるかといえば、たぶん出来ていないし、これからも出来ないだろうなと思っています。 それでも少しでも娘たちの心を理解し... -
思春期
「ウチの子、最近、思春期みたいなんですが、親子でイライラせずに乗り切る方法、教えてください!」を読んだ。思春期の親子関係を改善する方法をプロに学ぼう
僕自身、思春期の子を育てていて思うのが、幼い頃の子育てと思春期の子育てを比べると、ダントツ思春期の子育ての方が難しいという事です。 思春期の子育ての一番悩ましいところは、「子どもが何を考えているかわからない」という事だと思います。 学校の... -
思春期
思春期に伸びる!男の子の「自己肯定感」を高める育て方。
我が家は娘二人。今まで男の子の育て方に関する本は関係ないだろうという事で読むことはあまりありませんでした。ですが、最近はジェンダー平等1といわれています。男の子が、女の子と分けて考えるのはもはや古い。 で以前から気になっていた「男の子の自... -
思春期
「犯罪心理学者が教える 子どもを呪う言葉・救う言葉」を読んだ。親の何気ない一言が、子どもの自己肯定感を下げる!
若者が犯罪を犯す、世間を震撼させるような大きな事件を起こす。しかも周囲からは真面目な若者だと言われていたと報道があるケースもあります。 親からしてみたら 「うちの子に限って」というのが本音でしょう。 ですが、訳あって犯罪を犯してしまった若者... -
思春期
「夢の叶え方はひとつじゃない」を読んだ。なぜ、岡嶋かな多氏は夢を叶えられたのか?
思春期の多感な時期をすごす中高生は色々な夢を見るものです。僕もそうでした。でも、その夢の叶え方がわからない。そうしてどんどんと時が流れ、僕は大人になりました。 どうしたら夢が叶うんだろう? 悩んでいるうちに夢も叶わず大人になってしまう。 そ... -
勉強
「自ら学ぶ力をつける深谷式辞書・図鑑活用術」を読んで、どうしたら子どもは自ら学ぶのか?が理解できた。
自ら勉強が楽しいと思えば、子どもは自ら学ぶ。それはそうなんですけど、「勉強好き」の子どもってそうそういないだろうし、簡単にはいかない。 けれど最近、子どもが自ら学ぶ方法がわかってきた気がするんです。 子どもが自ら学ぶには、辞書と図鑑を使う... -
その他
ドラッカーが教えてくれるプロになるために必要な5つの能力【書評】13歳から分かる!プロフェッショナルの条件
皆さんはピーター・F・ドラッカーをご存じでしょうか? ドラッカーは、20世紀を代表する経済思想家であり、「マネジメント」「経営者の条件」「現在の経営」等、ビジネスマンのバイブルともいえる名著を数多く残し、マネジメントの父とも呼ばれる偉人とし... -
勉強
「見守る子育て」を読んだ。遠回りしてでも、養うのはぶれない「自分軸」
子育てって、子どもが大きくなるにつれてやることって少なくなっていく。実はそれがいい。 あれもこれもと、口を出して育てるよりも、親は子どもを見守り、子ども自身の意志で学び育ってくれることが理想です。 とはいえ、それはあくまでも理想。子どもが... -
小学生以下対象
【レビュー】小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本がすごい
最近気になっていた本「小学生がたった1日で19×19までかんぺきに暗算できる本」を購入しました。 昔から2桁の掛け算が暗算できるインド式算数*1というのがあるとは聞いていたし、大人になってからも、仕事でも2桁の掛け算って結構使うから、暗算できれば便... -
小学生以下対象
小学生の子が勉強にハマる方法なんてあるの?伸学会の工夫がすごい!
最近の僕のブログの傾向から、「勉強なんてしなくてもいいよ」と思っている。と感じられているかもしれませんが、決してそうではありません。 自分がやりたくもないと思っている勉強を、親が無理やり子どものためだと、勉強させる行為をよくないと思ってい... -
非認知能力
「子どもの自己効力感を育む方法」を読んだ。自己肯定感との違いについても解説。
子どもの能力に、勉強ではない、非認知能力という能力が大事だと言われます。中でも、自己肯定感は大事だといわれます。 ところで、自己肯定感って何だろう? 「自分を肯定する気持ち、自信をもって物事にチャレンジしたり、失敗を恐れずにチャレンジした... -
学校教育
「スタンフォードが中高生に教えていること」を読んだ。子どもの才能を伸ばす未来型の学校教育
僕が二人の娘をもって思う事は、生徒一律に同じ教育を行う学校教育の限界です。 同じ教育を受けて、その授業やクラスが合う生徒はもちろんいます。うちの次女は合うほうです。ですが、うちの長女のように皆と同じ教育を受ける事が合わない生徒もいます。そ...