-
親ガチャは確かにあるが、将来を決めるのはまた別の話
親ガチャという言葉が流行っていますね。今年、大学入試共通テストでも「親ガチャ」が問題に出たそうで、再び話題になりました。 そもそも親ガチャ*1ってどういう意味でしょう。wikiペディアから抜粋すると 親ガチャは、生まれもった容姿や能力、家庭環境... -
頭がよくなりたい。なら今選択できる中からベストを選ぼう【書評】本当の「頭のよさ」ってなんだろう?
頭がよくなりたい。 例えば、テスト勉強を何もしていないのに、いとも簡単に100点がとれるような頭のよい子になりたい。 学生時代、そんな事を思った経験が僕にもあります。しかし、大人になっても、頭がよい=勉強ができるなのでしょうか?その答えは大人... -
「なぜ僕らは働くのか」を読んで、働く意味を子に伝えたい。
子どもに働く事の意味を話すのは難しい。親が話し始めると、くどくど説教のようになるからです。 僕自身、学生の頃は、将来何になりたいのか、どんな仕事をしたいのか、全く想像ができていませんでした。 スポットライトを浴びるような仕事がしたいと思っ... -
異次元の少子化対策。N分のN乗方式は効果的か?
岸田総理が、念頭あいさつで異次元の少子化対策をやっていくと表明されてから、俄然、周辺の少子化対策の議論が活発になってきました。 岸田総理が慌てて少子化対策に触れられたのは、下記記事、やはり2022年の出生数が、80万人を割る見通しになったことが... -
「非認知能力の育て方」を読んで、非認知能力は何歳でも伸ばすことができるか?考察してみた
非認知能力は0~10歳までが最も伸びるといわれています。ですが非認知能力は何歳でも伸ばせるのではないか?そんな思いで、「非認知能力の伸ばし方」という本を手に取りました。今回はその書評を書いてみたいと思います。 -
マイクラは子どものプログラミング入門として最適か?
子ども用にニンテンドースイッチのマイクラを購入しました。マイクラはプログラミング入門に最適と聞きますが、果たして本当でしょうか? -
【保存版】思春期の子どもを持つ僕が「何度も読み返している」本がこの10冊+α
思春期や反抗期の子どもを持つ僕が、実際に読んでよかった本を紹介します。何度も読み返して僕の子育てに活かしています。 -
小学生にシビアな通知簿は必要か?学校教育は子どもを褒めて伸ばそうという工夫が足りていない
我が子(小学生)の通知簿をみて、すごいシビアな評価だなと思いました。僕は小学生は褒めて伸ばすべきだと思っていて、今回の通知簿は工夫が足りないなとがっかりしました。 -
小学生を危険から守る本【書評】「先生は教えてくれない!クレヨンしんちゃんのアブナイことから自分を守るために知っておきたいこと。」
小学生の身近にどんな危険が潜んでいるのか、その危険に遭遇した時にどう対処したらいいのかを、クレヨンしんちゃんの漫画で学ぶことができる本です。 -
M-1グランプリ2022 なぜウエストランドが優勝だったのか?ブルーオーシャンという考え方
M-1グランプリ2022年、優勝はウエストランドでした。なぜウエストランドが優勝だったのか?僕なりの考察記事です。 -
中学数学を子どもに教えるなら、この一冊。「文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!」
中学数学を子どもに教えるならこの一冊。超簡単にわかりやすく数学を教えてくれる本を書評、紹介しています。 -
「AI時代の子育て戦略」を読んで、才能は遺伝するが探せる事がわかった
AI時代の子育てについて元マイクロソフト代表の成毛氏が書かれた本を書評しています。成毛氏は、子どもの才能は遺伝するという考え方には僕も同意です。