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MARCHや関関同立以上を目指すなら「勉強量」が大事という話

MARCHや関関同立を目指すなら勉強量が大事

久しぶりにブログを更新します。決してさぼっていたわけではなくて、自分の大学の授業が忙しくてブログを書いている時間がなかったというのが本当です。今、冬休みなので久しぶりに更新です。

さて、

今までは親の立場で大学入試改革について発言をしてきたわけですが、自分自身が通信制ではあるものの大学で学ぶ学生の立場になって、より多角的に大学入試について考えられるようになったと感じています。

ひしひしと感じているのは、入学前の基礎学力の大事さ、「勉強量」の大切さについてです。

僕自身が大学生になって学生視点でそう思うのですが、翻って、親の立場からすると、今の大学入試について思う事があり、今日は、MARCHや関関同立で入学するために勉強量が必要だというテーマでブログを書いてみたいと思います。

目次

2025年の大学入試のトレンドは、学校推薦型入試の大幅増

昨年2025年の大学入試のトレンドは、学校推薦型選抜入試や総合型選抜入試の大幅な増加、それから年内学力試験を導入する大学が増えた、この二点でしょうか?

まずは学校推薦型入試の志願者の大幅増です。河合塾のレポートによると、国立大学では微増だったものの、私立大学で前年比114%と大幅増。中には2倍以上も志願者を集めた大学もあるようです。

次に年内学力試験の拡大です。これまで2月1日までは、学力だけで合否を決める試験はダメだというルールになっていました。しかし、関西ではとっくの前に実施されていた年内学力試験。2024年に東洋大学が採用したことで、関東でも一気に注目を浴び、文科省も事実上、年内学力試験を認めるようになったことで、今年、実施校が増加しました。

年内学力試験で基礎学力を問うという姿勢は僕はいいと思いますし、今後もこの方法をとる大学が増えることが予想されています。

しかし課題もあります。

本来、3年間の勉強の集大成が大学入試であるのが、年内入試はある意味、青田買いなので、試験範囲は狭くなる=勉強量が減る、という課題があります。でも、子どもにしても、親にしても、早く大学入学を決めておきたい、安心したいという心理は当然働くので、僕も受験生の親の立場で考えなら、これは致し方がないかと思います。

関西の名門校が一般入試の比率を上げたわけ

一方で、関西学院大学は、推薦入学の比率を落とし、一般入試の比率をあげたことで話題になりました。

総合型選抜入試は、多様な学生を集める為ものという表向きの理由があったのですが、一般入試でも多様な学生を集めることができるとの判断で、一般入試比率をあげたようです。逆に減らしたのが指定校推薦。

そもそもMARCH以上、関西でいう関関同立以上は、今でも一般入試比率が高い。今後ますますブランド力、力がある大学は一般入試の割合を増やすか、これ以上学校型推薦入試の枠は広げないのではないかなって思います。

なぜか?

表向きは、一般入試で入学した生徒と、推薦で入学した生徒に差はないというと思います。ですが、ここからはあくまで僕の推測ですが、一般入試で入学した学生の方が、統計上、優秀だという結果が出たのだと推測します。(僕も大学で統計学を勉強しているのですが、統計上、優劣判定の傾向をつかむことは出来ると思うので)なので、多様性のある学生を集めるのは大事だけど、それを学力を担保したうえで、集める工夫をしたということでしょう。

総合型選抜入試に力を入れる高校もブームになりましましたが、見せかけだけの、総合型選抜入試に力を入れる高校は今後、人気は出ないでしょう。以前ブログでも紹介しましたが、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」の著者・新井紀子氏が、基礎学力がないのにディスカッションしても、よいアイデアはでてこないというような趣旨の事を書かれていて、僕はそれにすごく共感したことをよく覚えています。

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ある程度学力があってこそ、ディスカッションやブレーンストーミングも活きてくるというものです。だから、見せかけの総合型選抜入試、例えば学力じゃなくても、アクティブラーニングで大学行けますよというような意図が見える高校は今後、廃れていくでしょう。

大学で学ぶために、勉強量を積み重ねる必要があると思うわけ

ここからは、なぜ勉強量が必要なのかという話をしてみたいと思います。

僕は野球ファンなので、野球の話で例えてみたいと思います。

昨年、讀賣ジャイアンツというチームが優勝を逃し、3位に終わりました。そこで人事が変わり、二軍監督が変わりました。この人事には色々な批判があったのですが、それでも新しく二軍監督になられた石井琢朗監督には、若手を鍛え上げてほしいと、すごい期待がかけられています。

野球をあまり知らない方に石井監督がどんな方か簡単に紹介したいと思います。自身は横浜大洋という球団等で、通算2000本安打以上をされ名球会入りをされた名選手でした。その後コーチになられ、今大リーグで活躍されている鈴木誠也選手や、今年から大リーグに挑戦される元ヤクルトの村上宗隆選手を育てたといわれている方です。

この石井監督の評価が高いのは、技術指導はもちろんのこと、「練習量」を課す事だといわれています。技術を高めるにはある程度「練習量」が必要だという考え方です。

現在は、スポーツ科学が発達して、昔のように練習をたくさんするということが否定されるような傾向でした。讀賣ジャイアンツもそういう最先端のスポーツ科学を導入していたと推測するのですが、ここにきて、練習量が足りないと反省し石井監督を招聘したのではないでしょうか?

この記事での石井監督の言葉ですが、

一口に猛練習と言いますけど、いつの時代であっても、そもそもある程度の量を練習するのは当たり前だと、僕は思います。

というのがあります。僕は勉強も全く同じだと思うのです。

アクティブラーニングなど、勉強だけでは測れない能力ももちろんあるでしょう。しかしアクティブラーニングで生まれる素晴らしい発想というのは、基礎学力、ある程度の勉強量の上に成り立っているものだと僕は考えます。

だから、MARCHや関関同立などはこういう話は決してしないでしょうけど、基本の考えとして、ある程度勉強量をこなしてきた学生をやっぱり欲しがっているのだろうと推測しています。

勉強の練習量を確保できることは才能

我が子(次女)が大学入試を迎える数年後、MARCHや関関同立を目指す場合は、今以上に、一般入試でないと入学できないだろうなと予想しています。

僕は勉強の努力ができる=勉強量を確保できる事は一種の才能だと思っています。

それを簡単にして今みんな大学に入るけど、どうなんだろうなという複雑な思いがありました。親の立場からすると、我が子がどんな方法であっても、MARCHや関関同立に入学してくれたら、正直それは嬉しいです。けれども、どんな大学に行ったとしてもですけど、勉強量が劣る学生は、野球でいう昨年の讀賣ジャイアンツのようになると思うのです。MARCHや関関同立に入ったとしても、そこで勉強を怠れば、磨いてきた技術は確実にすたる。

僕は今、通信制大学で理系科目を中心に勉強していますが、特に理系科目の勉強は大変だと思います。僕はある程度、キャリアを積んできて基礎知識があるからこそ、授業についていけていますが、勉強量をこなせてない学生がついていくのは厳しいだろうと思う科目もいっぱいあります。

いずれにせよ、文系、理系関係なく、勉強量を落とさずに大学で学べば、きっと就職にも明るい光が差し込むんじゃないかな?大学に行くのがゴール、目的な学生は、うん、やっぱり意味がない。それなら専門学校で専門技術を磨いたほうがいいと思う。

下記の記事でも書きましたが、今アメリカではAIが学生の職を奪っている。日本は売り手市場ですが、近未来、AIが簡単な仕事なら代替えする時代がくるでしょう。経営者の多くが、今後10年で、AIによって従業員が減ると予想しているのですから。

今の学生は、売り手市場だといわれて羨ましいといわれますが、AIと戦う時代なのですから、大変です。僕らの時代以上に、努力ができないと生き残っていくのは難しい。

だから僕は親として、次女が勉強量をこなしているか見守っています。学校の勉強でも、特技でも何でもいいんですけど、量をこなしているか?そこにはじめて技術がついてくるから、そういう量の努力が出来るか、そんな道を見つけてほしいなと思ってみているのです。

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