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【中学受験】算数が苦手な子に、僕がRISU偏差値リカバリーを推す理由

先日、中学受験で算数のこんなサービス知ってたら絶対利用していたのになと、「RISU偏差値リカバリー」の記事を書いたところ、

 

kurochan-papa.com

 

僕の記事を見たRISU JAPAN株式会社の担当者様から直接、事例紹介記事を書いてもらえないかと依頼を受けました。(びっくりしました!)

 

僕自身、本当に良いと思ったサービス以外はブログで紹介しないと決めているのですが、RISU偏差値リカバリーはいいなって思うサービスでしたから、初めて執筆の依頼をお受けすることにしました。

 

今回は偏差値リカバリーの事例をご紹介しつつ、なぜ僕がこのサービスを推すのかについても触れてみたいと思います。

RISU偏差値リカバリーとは?

改めまして、偏差値リカバリーとは、通信教育RISU算数*1を展開するRISUの新業態。中学受験の算数に特化した個別対応塾のサービスです。

 

算数の偏差値が30~40台と伸び悩んでいるお子さんの偏差値アップに徹底的にコミット。

 

算数のプロ集団が中学受験の算数を個人に合わせてフルカスタム指導してくれる。それが偏差値リカバリーです。

 

白金高輪校、茗荷谷校、月島勝どき校、本駒込校の計4校で展開をされていて、遠方の方であれば、オンラインコースも用意されています。

知っておきたい。中学受験での算数の重要性

僕が偏差値リカバリーをお勧めする理由を説明する前に、なぜ中学受験では算数の偏差値を上げた方がよいのか、改めてその背景を説明したいと思います。

難関中学は算数で合否が決まるという事実

算数を制するものは中学受験を制すとよく言います。

 

RISUの代表・今木氏は著書「理系が好きな育て方」*2の中で、開成中学、早稲田中学いずれも、過去5年の合格者の平均点と受験者全体の平均点を比べたところ、国語、社会、理科ではほとんど差がない中で、算数だけが得点差が大きことを紹介されています。中学受験で差がつくのは、結局算数だと、今木氏は指摘します。

 

僕自身も長女の中学受験で、算数が得意か不得意かで、受けられる学校が変わるという事を身に染みて経験しています。それくらい中学受験においては算数は重要だといえます。

数学の能力を求める大学が急増

一方で大学受験においても算数の重要性が増してきています。

 

東京外国語大学は今年初めて数学2科目を必須化。志願者が74%急減したのにも関わらず、副学長が「志願者が減ってでも、数学の素養を持った学生に入学してほしい*3といい、

 

また、文科省が経済学部入試に数学を課すように求める*4というニュースも衝撃を受けました。

 

当ブログで何度も発信していますが、早稲田大学政治経済学部はすでに数学を必須化*5しています。

 

このように、今まで文系であれば勉強しなくてもよかった数学は、今後大学受験において、特に難関大学であればあるほど、必須化の流れになってきています。

 

だからこそ、中学受験を目指している子であれば、算数は克服しておきたい科目なのです。

僕がRISU偏差値リカバリーを推す理由

1日3問の宿題で偏差値を上げる

「2040 教育のミライ」*6の著者、磯津 政明氏は、30年前の開成中学の問題は、今の中堅中学レベルにすぎなかったと、今の中学受験の過熱ぶりを嘆いていらっしゃる。

 

僕自身も、まだ10歳そこそこの小学生に、大人でも解けない難しい問題を詰め込んで競争を煽るような受験ビジネスをよく思っていません。

 

そんな僕が、なぜ偏差値リカバリーならよい。とお勧めするのか?その理由のひとつが偏差値リカバリーには

  • 1日3問宿題

があるからです。

 

RISUによると、苦手を1日3問つぶすだけで、4か月で100を超える苦手が克服可能なんだといいます。

 

1日3問で算数の偏差値をあげるというのは、並大抵の事ではありません。なぜかというと偏差値というのは、他の生徒と比べる数値だからであって、自分の子が10点点数をあげても、他の子が10点点数をあげれば、偏差値は1つもあがらない*7ためです。

 

1日3問で、偏差値をあげていくというのは、RISU算数で10憶を超えるデータを分析してきたそのノウハウに自信があるからこそだと思います。

子どもに寄り添えるコーチングサービス

長女の中学受験で通った塾の話です。長女が通った塾は中堅塾なのですが、大手塾で勉強を詰め込まれて、勉強が嫌いになりかけた子が多く転塾してくることで有名な塾でした。

 

その塾に言われて印象的だった言葉があります。

  • 「子どもを絶対、勉強嫌いにさせないでください」
  • 「詰め込みは中学受験後、燃え尽き症候群になります」

この塾は、詰め込み授業は一切せず、受験前にラストスパート。少人数制でありながら、毎年、難関中学へ多くの生徒を送り込んでいます。

 

特に詰め込みは、中学受験後、燃え尽き症候群になって勉強を一切しなくなる子がいる。という点は、僕が最も感銘を受けた言葉です。

 

見逃してはいけないのは、偏差値リカバリーが指導プラスコーチングサービスだという点です。

 

コーチングというのは、簡単に言えば、子どもの話をよく聞き、受け入れながら、適した提案ができるという事。

 

子どもの心をケアをしながら結果を出そうというのですから、こんなに頼もしい事はないですし、これなら子どもが算数を嫌いになることもないでしょう。

 

大手塾の詰め込みで子どもが疲れている。そう感じているなら一度、偏差値リカバリーの話しを聞いてみてもいいと思います。

RISU偏差値リカバリーの事例紹介

次に、RISUさんからいただいた資料を公開させてもらいます。小学3年生の女の子が2022年2月より偏差値リカバリーを受講された事例です。

 

◎ペルソナ

  • 小学3年生女の子(2022年2月より受講)
  • SAPIXに年長から通っている
  • 一時中堅クラスまであがったが、現在は下から二番目のクラス
  • 本が大好きで国語の成績は常に80点を採れるくらい
  • 「スーパーエリート問題集」というハイレベルな問題集を家庭学習で使用するも解けず、算数を難しいと感じている

 

SAPIXには年長から通われていたそうですが、学年が上がるごとに成績が落ちて、下から2番目のクラスまで落ちていた状況で、偏差値リカバリーを受講されたそうです。

 

1月~3月のSAPIX組み換えテストの偏差値遷移です。偏差値41.0だったのが偏差値リカバリーを利用して2か月後には、51.5まであがっています。

 

 

ですが、5月に一旦偏差値38.6まで落ちている。

 

原因として、親御さんも懸念されていたそうですが、体力面に不安がある中で、本人は文武両道を目指したいということで、別の習い事を増やしていたそうなんです。その結果、体力がついていかず成績にも影響が出ていた。


そこで講師は、「これ以上習い事を増やさない方がいい」ことをアドバイスし、ブレーキをかけたそうです。

 

こうしたアドバイスができるのも、指導プラスコーチングが特徴のRISUならではで、講師が生徒のメンター*8のような存在であったんじゃないかな~と思います。でないと、これほど踏み込んだアドバイスまでは一塾講師ができないものです。

 

 

こうした講師のアドバイスや激励もあって、7月の組み換えテストでは、偏差値50.3平均以上まであがり、SPIXのクラスが3ランクも上がったそうです。おそらく塾でも安定して偏差値50くらいとれると判断されてのグレードアップなのだと推測します。

 

 

ちなみにSAPIXの偏差値は他の模試と比べて偏差値が7~8ポイントほど低く出るそうですね。つまり、この子の偏差値は他の模試なら57~58。これを安定して出せるようになったということです。

 

本人さんはよほど嬉しかったのでしょう。踊るほど喜んでいたそうで、文科系の部活動が充実した私立中学へ行けるように、さらに頑張りたいと学習意欲が非常に高まったそうです。

 

子どもが行きたい!って思える中学へ合格できたら、親としたらこれほど嬉しいことはないですよね。僕も応援したいなって思いました^^

RISU偏差値リカバリーは出来るなら早く受講すべし

RISU塾が、「現在の中学受験塾の集団授業では、1人1人の苦手には向かい合うことができません。」というのも本当です。

 

大手集団塾であれば、難関中学へ受かるだろう子と、そうでない子は、そうですね、小学5年には見極めて指導されていると僕は思います。塾としては、進学実績を出したいわけですから、当然です。SAPIXであろうと他塾であろうとそれは同じだと思います。

 

冷たい言い方になりますが、算数が出来ない子を大手塾が引き上げてくれるわけではありません。算数ができなくてもそれなりに入学できる中学へ導いてくれるだけです。

 

だから算数の偏差値をあげたいという場合は、できるだけ早めに偏差値リカバリーを利用するのがいいと思います。

 

RISUさんははっきりはおっしゃいませんが、いくら偏差値リカバリーであっても小学6年生になってから急に「偏差値を劇的に伸ばして欲しい!」いうのはさすがに厳しいと思いますから、可能であれば早めに対策を打てるといいですね。

 

難関校へ進学する事が幸せな受験とは限らないことは僕が長女の受験の時に一番よくわかっているつもりですが、それでも、お子さんにどうしても行きたい中学があり、算数の偏差値をあげる必要があるのなら、偏差値リカバリーを利用するのはありだと思います。

 

せっかく中学受験をされるのなら、後悔のない受験にしてほしいなって思いますから。

受験生の親の気持ちになって、RISU偏差値リカバリーについて質問してみた!

せっかくRISUさんから直接お話をいただいているので、ここでは実際に受験生の親の気持ちになって、親御さんが聞きたいだろうと思う質問をしてみました。

 

サービスを利用するかどうか参考にしていただければと思います。

 

Q.1日3問宿題で本当に算数の偏差値をあげることができるのでしょうか?

A.1日3問であっても「お子様にとって最適な問題」かつ「正しいやり方」で取り組むことによって効果的な成績アップが期待できます。

 

Q.最も偏差値リカバリーで成果を上げやすいのは何年生からだとお考えですか?

A.一概にはいえませんが、算数は「積み上げ式」の教科である点から、低学年であるほど遡っての復習がしやすいということは言えると思います。

 

Q.偏差値リカバリーは、中学受験の偏差値が30~40台の子が対象だとお伺いしましたが、現在偏差値50程度では効果がないでしょうか?

A. もちろん偏差値50以上のお子様にも効果が期待できます。たとえば、SAPIXの模試において偏差値30台からスタートし、偏差値50を超え、さらに上を目指して継続し、現在安定して偏差値60台をキープしている生徒様もおられます。

 

Q.大手塾との併用を考えていますが、塾でRISU塾とやり方の違いを指摘される事はないでしょうか?

A.偏差値リカバリーでは、大手塾の授業や宿題も含めたお子様の生活全体を把握した上で、個別カリキュラムを作成いたします。大手塾との併用でお困りごとがあれば、お気軽にご相談ください。

 

Q.ホームページに「SAPIX3年連続日本1位」などの実績が紹介されてますが、意味がよくわかりません。何が日本1位なのでしょうか?

A.RISU塾もしくは通信教育において算数専用タブレット教材「RISU算数」をご利用のお子様で、大手各塾主催の模試において「全国1位」となられた結果を掲載しております。たとえば、SAPIX主催の模試において、全国1位のご報告を3年連続でいただいた、という意味でございます。

 

 

※すごく丁寧な回答をいただいたのですが、記事の文字数の関係で要約して書かせていただきました。

RISU偏差値リカバリーを試してみよう(割引クーポンあり)

最後に。。。

今回RISUさんから特別にクーポンコードを発行いただきました。無料カウンセリングお申し込み時に

【クーポンコード】up-recovery02

 

を入力いただくと

 

○通塾の場合なら

・対面+オンラインコース

対面授業60分 2コマ/週 + オンライン30分 2コマ/週

 

○オンラインの場合なら

オンライン45分 4コマ/週

 

通常、月額132,000円(税込)

のところ、月額99,000円(税込)

でご利用いただけるようになります。

※試してみて効果を感じなかった場合には30日間、全額返金制度があります。

 

それでも決して安いサービスではないので、

  • お子さんが行きたいと思う中学校の算数の偏差値がどうしても少し足りない。
  • 子どもが目標とする中学へ行けるように応援してやりたい。

と思う親御さんにお勧めしたいと思います。

 

\まずは気軽に無料カウンセリング/

<公式>RISU偏差値リカバリー

無料カウンセリング申込み時に
【クーポンコード】up-recovery02を入力ください

 

中学受験は親の見栄ではなく、お子さんの気持ちを一番に汲んであげてほしい。その上で算数の成績をあげる最短距離を求めるなら偏差値リカバリーはいいサービスだと僕は思います。

 

よろしければクーポンで少しでもお得にサービスをご利用ください。