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吉井理人氏の「最高のコーチは教えない」を読んだ。一流を育てるコーチングはやっぱりすごい!
祝!千葉ロッテマリーンズの監督に吉井理人氏が就任されました。吉井氏の一流を育てるコーチング論はすごい。「最高のコーチは教えない」の書評です。 -
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」を読んでわかった!AIに負けない為に鍛えるべき能力は読解力
僕たちの子ども達は、AIと戦わなければいけない世代なのだそうです。10年後、20年後、僕たちが担っている仕事の多くがAIに置き換えられる。 AIが人の仕事を奪う。 こうしたAI論争は、英オックスフォード大学の准教授であったマイケル・A・オズボーン氏が20... -
【書評】「子どもの身長を伸ばすためにできること」を読んだ。身長はやはり遺伝するのか?
低身長専門のクリニックを開院されている著者が、正しい科学的知識に基づいた子どもの身長を伸ばす方法を書いた「子どもの身長を伸ばすためにできること」を読みました。 -
子供にお金教育。映画「カイジ」で教えられる最も大事な複利の話
子供たちの間で、イカゲームというのが流行っているそうですね。僕は観たことがないのですが、どうもストーリーを聞いていると、 古くはライアーゲーム、カイジとよく似ている。 カイジは今ならAmazon Primeで観られるので、久しぶりに観てみることにしま... -
スマイルゼミのデメリットは先取学習ができない事。その弱点を補う「コアトレ」が遂に登場!
このブログでずっと公表していますが、僕はスマイルゼミのファンです。うちの小学3年の娘との相性がバッチリで、学校の成績も小学2年時と比べてはるかにあがりましたし、娘も勉強に自信をもてたみたいなので本当に満足しています。 ただ、あえて今まで... -
東大には親の年収が1,000万円なくても入れるか?【書評】学力の経済学
子供全員を東大に入れたといった成功談は「例外中の例外」という著者。教育にも科学的根拠が必要とする「学力の経済学」の書評です。 -
中学受験で偏差値50は立派。偏差値の計算方法をご存じですか?
中学受験もいよいよラストスパートとなってきましたね。昨年のことが思い出されます。 さて、中学受験においては、偏差値というものが重要になってきます。偏差値という概念を理解するまで時間はかかりますが、偏差値を正しく理解することで、模試の結果に... -
【書評】「算数が得意な子」にするために親ができることを読んだ
少し古い本になりますが、 「算数が得意な子」にするために親ができることを読みました。 我が家には、勉強がめちゃくちゃ好き!という子供はいません!これはきっと僕のDNAを引き継いだものでしょう(笑) ですが、世の中には、 「勉強が無茶苦茶好き!」... -
スマイルゼミの算数は簡単すぎる?いえいえ、結構考えられた良問が揃っています
小学生の授業。算数が段々難しくなり、得意と苦手がはっきり分かれてくるのが大体小学3年くらいからではないでしょうか? 子どもが算数の授業についていけていない 算数でよい家庭学習の方法がないか? そんな悩みをお持ちの親御さんも多いのではないでし... -
学校に馴染めない子を救うブルーハーツ 甲本ヒロトの伝説の言葉
結婚し、子供が生まれ、子供が学校に通うようになって、子供が学校に馴染めないという経験をしました。 自分のことなら何とか出来たのかもしれません。しかし、親は子供を応援することしかできません。 今長女は、私立中学へ入学して自分に合う友達ができ... -
私立中学の最大のメリットは、メンター制度に近い「勉強ができる環境」に尽きる
僕の娘は小学4年の頃には早々と中学受験を意識して進学塾へ通いました。 公立中学と私立中学どちらに進学すべきか悩んでいらっしゃる方の参考になればと思い、今回書き綴らせていただきますが、今日は私立中学の環境の良さについて書いてみたいと思います... -
親は勉強を教えない方がよい。結果的に子供の為になる理由を実体験から書いてみた
我が家には長女と次女、二人の娘がいます。現在は中1と小3ですが、いずれも僕が勉強面は見ています。 次女の場合 次女は、現在、小学3年です。今は学校の宿題のほか、スマイルゼミで学習習慣を身に付けている段階。 長女の場合 再三このブログで書いて...