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RISU算数で算数の成績はあがるか?試します

娘が小学3年生から続けてきたスマイルゼミを退会しました。その理由のひとつが、算数が思うように伸びなかったというのがありました。

スマイルゼミの算数は決して悪くなかったと思うのですが、使い方が悪かったのかもしれません。事実としてイマイチ算数の成績があがらなかったのです。

そこで今回、以前より魅力を感じていたRISU算数さんにお世話になり、算数の成績があがるかどうか試してみることにしました。まずはお試しから頑張ってみて、その成果をリポートしたいと思います。今回はその第1回目です。

目次

RISU算数とは

RISU算数は、算数に特化したタブレット型通信教育です。通信教育には、進研ゼミ、Z会、スマイルゼミ等たくさんありますが、ほとんどが全教科をカバーしているのに対して、RISU算数は、名前の通り算数だけの通信教育です。

特徴は、10憶もの学習データ、ビックデータを集めて、とことん算数を分析していること。だから、個々の子どもの躓きがデータから瞬時でわかり、どうしたら理解に導けるかがわかっている。

タブレット学習でありながら、まるで家庭教師がついてくれている感覚で算数を学ぶことができるのが、RISU算数の最大の長所です。

今、AIがトレンドですが、RISU算数は、いち早く算数のビックデータを集めて分析している最先端の算数学習だといっていいと思います。

まずは実力テストから

さて、RISU算数のタブレットが送られてきて、最初に行うのが、実力テストです。うちの子は小学5年生ですが、実力テストでは小学校3年生までで習ったような問題から、小学校6年生で習うような先取り問題まで様々出題されました。

習っていない問題については、「ならってません」を選んで、スキップすればOK。

初見での感想ですが、

「RISU算数の問題の作りは本格的だな」と思いました。

何が本格的かというと、問題をしっかり読まないと解けない作りになっている。簡単な通信教育の問題であれば、極端な話、問題文を読まなくても数字だけみて予測で答えられる問題もあります。

ですがRISU算数はしっかり問題を読んで、何を問うているのかを理解しないと答えを間違える印象。RISU算数をやれば、国語力もあがると評判があったのですが、なるほどそういう事かと思いました。

算数力=国語力だと思っている*1僕は、RISU算数で成績があがる理由はここにあるのだろうなと、すぐに思いました。将来的に中学受験を視野に入れている方もRISU算数がいいでしょうね。

我が子の場合は案の定、早く勉強を終えて遊びたい(苦笑)ため、問題をほとんど読まず解こうとしたのですが、思わず

「しっかり問題読まないと間違える!」と指摘しました。

ですが、その後、実力テストの間は、子どもが間違っていようが、口を出さず、ずっと見守りました。実力は正確に測らないとね。

大体20分弱くらいだったと思います。実力テストが終了し、結果が判定されます。うちの子は、小学4年生くらいの実力であったようです。

小学5年生なのに、小学4年生からスタートの訳

というわけで、我が子は小学4年生の問題からスタートです。

いやいや、小学5年生なんだから小学5年生の問題を解けるようにしないと!と親なら考えがちです。僕も以前であれば、そのような不満を言っていたでしょうか?

ですが、その考え方では、算数はいつまでたっても、解けるようにはなりません。

算数は積み上げの教科だという特徴があります。*2小学4年生のある単元でつまずいているなら、その単元が解けるようにならない限り、その先の小学5年生の問題はいつまでたっても解けないです。親はこれがわからないで、学校の宿題やテストで

「なぜ、こんな簡単な問題がわからないの!」とイライラするケースが多いのだと思います。

ですので、算数が出来ない子は、思い切って過去に遡って、苦手な単元を克服するのが一番の成績をあげる近道なのです。※小学5年生の問題は学校の宿題をしっかり見る事でカバーしていきます。

スマイルゼミなど通常の通信教育であれば、本人の実力が小学4年生であっても、小学5年生であれば、小学5年生の単元が配信されます。勉強ができようが、できまいが、同じコンテンツが配信されるのが、通常の通信教育だと思います。

これだと、我が子が小学4年の単元で躓いていた場合、なかなか5年生の問題は理解して解けないのです。

スマイルゼミも途中からコアトレ*3という、遡りや先取学習ができるコンテンツを作ってきましたが、我が子がどこで躓いていて、どこまで遡ればいいのかを親が正確に分析するのは相当難しい。

それができるのがRISU算数。

今、学校教育でも、同じ小学5年生であっても、勉強が得意な子や苦手な子がいるのに、同じ問題を解かす弊害がいわれている。

勉強が得意な子であれば、小学校の授業の問題は退屈だろうし、逆に勉強が苦手な子は、5年生の問題を解くのは苦痛であります。今そういった事が起こらないように個々のデータをAIが学習して、個々にあった問題を出すような試みがはじまっている。

RISU算数は、それをとっくの前にやっているということですね。

RISU算数、スタートしました!

実力テストが終わり、いよいよRISU算数スタートしました。RISU算数、どんどん好きなだけ進めていけるのですが、我が家は「毎日5問解いていこう!」でスタートしました。

理由は、上述しましたが、RISU算数は問題をよく読まないと、間違える。たくさん問題を解こうとすると、問題文を読み飛ばす傾向が我が子にはあるので、問題量を少なくして、その代わりしっかり問題を読むようにしました。

さてこの1日5問で、娘の算数の成績はあがるのか、続報していきたいと思います。

RISU算数は、お試しができる(クーポンコードあり)

さて、気になるのはRISU算数はお試しできるのか?ということです。

やはり実際に試してみない事には、その通信教育が子どもにあったものか判断はできないものです。特にタブレットは、本当にお試ししないとその良さがわかりません。

たまにタブレット風のイラストに問題を書いた紙を配ってくれる通信教育があるのですが、(苦笑)それでは何にも良さがわからない。

スマイルゼミはその点よくわかっていて、タブレットのお試しがあるのですが、他、通信教育ではなかなかタブレットまで貸してくれないのが現状でした。

しかしですね、RISU算数はタブレットを1週間貸し出すキャンペーンを今やっているのですね。

下記の「公式URL」をクリックして、クーポンコード「bhp07a」を入力して申し込むと、1週間、RISU算数をお試しできます。しかも、お試し用のサンプル問題ではなくて、本契約と同じものを使うことができます。

※クーポンコード「bhp07a」の入力を忘れないように注意。

年少・年中さんのRISUはこちらからどうぞ

1週間試して、そのまま継続する場合は、お試し費用は一切かかりません。返品する場合は1,980円(税込)がかかります。

しかし、RISU算数をお試しなく申し込む場合には、基本料金33,000円(税込)が一括でかかりますので、RISU算数が気になる方は、お試しキャンペーンを利用することをお勧めします。

というわけで、RISU算数のお試しが我が家でもスタートしました。娘の算数の成績があがるのか?楽しみです。

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