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将来、中学受験する子には、RISU算数が向いてる。

次女が、RISU算数にチャレンジ中です。

昨年までは通信教育のスマイルゼミを利用していました。我が子のように勉強が好きではないけど、勉強習慣をつけたいという子には、スマイルゼミは最適なんですが、今回は本気で!算数の実力を伸ばしたいと思い、算数に特化した通信教育、RISU算数を試してみよう。となりました。

うちの子は、少し算数に苦手意識があるので、まずは様子見で、1日5問からスタートしました。そうですね、学習時間は毎朝10分~20分程度です。

目次

RISU算数は同じ単元でもグレードがあがる

RISU算数をやりはじめて、あることに気が付きました。。。RISU算数は、同じ単元で、問題のグレード(A~E)があがっていくのです。

最初は1日5問、余裕で解いていた我が子が段々と問題を解く時間が長くなり、1日20分では5問解くのが難しくなってきました。集中力がもたなくなってきたため、問題数ではなくて、20分で解けるだけ問題を解こうと勉強のやり方を変更しました。

そこで思わずRISUのサポートの方に、全部の問題をクリアしないと次に進めないのか?聞いてみる事にしました。

すると丁寧にご回答をいただけたので紹介したいと思います。

難しかった問題の解説要望をお送りいただけますので、そちらをご活用いただくことをお勧めいたします。

A〜Cをクリアすると次の行が解放されますので、そのままお進みいただくこともできますが、やはり苦手意識などが残ってしまうと、積み重ねが重要になる算数の学習では将来に苦手を先送りすることになりかねません。

難しい問題に無理に挑戦するとモチベーションが下がってしまうことも考えられますので、動画解説による学習で気持ちを切り替えながら進めていただければと存じます。

なるほど、確かにRISUから、毎回学習内容を分析して、子どもが苦手にしている問題のフォロー学習動画が送られてくるし、単元を完全にマスター、苦手をつぶしてから進むようにプログラムされているのですね。

今までの家庭学習は、子が理解していようが、理解していまいが、とにかく学校の進捗に合わせて学習を進めていました。

しかし、それでは、苦手を先送りするだけだと。。。

「将来に負担を先送りしていいのでしょうか?!」なんて、なんだか、若手の政治家みたいですね、RISU算数(笑)

けれど、そのとおりだと思うので、単元もクリアするまで取り組むことにし、子どもに1日解ける問題を減らしてもいいから、じっくり問題を解くようにしました。

傾向としては、より文章や図を意識して読み解かないと解けない問題にグレードアップしていくように思います。RISU算数をやれば、自然と国語力があがっていくという評判をここで実感することができます。

ちなみに、こうした文章問題は声を出して読むのが効果的です。「5割の子は、文章問題を読んでいない」と、RISU算数の代表・今木氏が指摘されるとおり*1、うちの子も本当に問題を読まない(笑)

だから声を出して問題を読むことで、解き急いでのケアレスミスを防げますし、しっかり問題を理解してから解くという練習にもなります。

RISU算数はズバリ!中学受験向き

そして気が付いたのです。RISU算数は、中学受験向きだなと。例えば、この問題。

簡単なんですけど、2つの図を使って解かないといけないし、公立の中高一貫校の適性検査の基礎ともいえそうですね。

長女で中学受験を経験している僕からいえば、そうですね、入塾する前に算数の基礎を固めておきたいと考えている親御さんなら、RISU算数がドンピチャだと思います。

僕自身、長女の中学受験で算数は本当に苦労したので、塾に入る前にRISU算数で長女の算数の基礎を固めておけていたら、もっと中学受験、楽だったかな~と思います。*2

実は、算数を固めておこうと、長女が小学1,2年の時にZ会を試したんですね。当時はタブレットがなかったので、紙ベースでしたが。でも続かなかったんです。Z会のコンテンツは素晴らしいし、中学受験向きだとも思うんですけど、うちの子にはちょっと難しすぎた。

スタンフォード大学のオンラインハイスクールで、日本人にして校長をされている星友啓氏*3は、著書「スタンフォードが中高生に教えていること」で、いくら教材が素晴らしくても、その子に合っていなければ、学ぶ意欲や才能をつぶしてしまう。とおっしゃっています。

子どもにあった教材であるかが一番大事なことで、その点、RISU算数なら、基礎から算数を積み上げていけるし、じょじょにグレードをあげてくれるので、偏差値50くらいの子からでも、無理なく中学受験の基礎を固められるだろうなと僕は思います。

中学受験塾へ入学する前にRISU算数をお試し

長女の中学受験を経験し、算数で苦労した親の経験から、中学受験を意識されている親御さんは、入塾前に算数の基礎を固めておきたいとお考えならば、一度RISU算数、検討されてもいいと思います。

RISU算数ではタブレットを1週間貸し出すキャンペーンを、今なら人数限定で行っています。

下記の「公式URL」をクリックして、クーポンコード「bhp07a」を入力して申し込むと、1週間、RISU算数をお試しできます。しかも、お試し用のサンプル問題ではなくて、本契約と同じものを使うことができます。

RISU算数
RISUきっず(年中、年少向け)

※クーポンコード「bhp07a」の入力を忘れないように注意。

1週間試して、そのまま継続する場合は、お試し費用は一切かかりません。返品する場合は1,980円(税込)がかかります。

RISU算数をお試しなく申し込む場合には、基本料金33,000円(税込)が一括でかかりますので、RISU算数がどんな教材なのか、子どもに本当にあっているかを確認することは大事ですから、ぜひお試しキャンペーンを利用することをお勧めします。

というわけで、今回もRISU算数の体験記を書いてみました。

僕の経験から、スマイルゼミは、勉強が得意でない子向き(中学受験不向き)、RISU算数は、偏差値50くらいから中学受験を目指す子向きって感じかな?

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