子育てと教育– category –
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教育無償化・少子化対策
韓国の少子化から学ぶ。学歴社会が少子化を加速させる理由
少子化が大きな社会問題になっています。なぜ、日本はこんなにも少子化になってしまったのか?どうしたら少子化は上向くのか?色々な専門家が色々な意見をおっしゃっていて、どれも一理あるな、やってみるべきだなと思って拝見しています。 ↓僕が考える一... -
子育てと教育
才能は遺伝する?!遺伝の事を知りたくなった時に僕が読んだ本5冊
僕は基本的に、才能は遺伝すると思っている人です。 スポーツはもちろん、勉強も遺伝だと思っていて、僕の遺伝子を引き継いだ子どもでは決して東大には入れないと思っている。 勉強は、スポーツとは違って、コツコツやれば必ず成果が得られるもの。そんな... -
子育てと教育
「小児科医のぼくが伝えたい 最高の子育て」を読んだ。遺伝子が書いたシナリオを信じ、完璧な子育てから肩の荷を下ろそう。
わかっていたことですが、子どもが成長するにつれ、悩み事や心配事が増えてきました。思春期になれば、子どもが親の思うような成長を見せてくれない、それでイライラや不安を募らせることもあります。 小学生高学年にもなれば、よその子と比べて子どもが全... -
子育てと教育
ChatGPTがホワイトカラーの仕事を奪う
ChatGPTの出現で、AIが一気に僕らの生活の中に浸透してきました。 SiriやAlexaを見ていても、もう少し時間がかかるだろうと思っていたAIの普及はChatGPTの登場でいっきにそのスピードを増したように思います。 とはいえ僕のように多少テクノロジーに興味が... -
子育てと教育
スマイルゼミを辞めた。辞めた理由と感謝の気持ちを列挙する
我が家の次女は小学3年生の頃からスマイルゼミを利用して家庭学習*1をしていました。コツコツと勉強習慣をつけるのにスマイルゼミは最適な教材でした。 しかし次女が小学5年生になるタイミングで、約2年間利用してきたスマイルゼミを退会しました。 一番... -
子育てと教育
「一魚一会」を読んだ。さかなクンのお母さんの子どもを信じる心が半端ない
さかなクンのお母さんがすごい! 探究学舎の宝槻氏の著書「今日から塾をやめてみた」を読んで、そこに紹介されていたさかなクンのお母さんの逸話がずっと気になっていました。 学校の勉強を全くせず、魚の絵ばかり描いていたさかなクン。学校の面談で、も... -
子育てと教育
【少子化対策】児童手当の増額はばら撒き、教育無償化は投資。
当ブログで何度も取り上げている、異次元の少子化対策。3月31日そのたたき台が完成したそうです。 おおかた以前より報道されていたとおりの内容です。2030年に入るまでの期間を少子化を食い止めるラストチャンスだとして数々の施策が打ち出されました。 児... -
子育てと教育
「日本人の9割が知らない 遺伝の真実」を読んだ。才能は遺伝で決まる事を認めて、子どもの本当の才能に気付こう
WBCものすごく盛り上がりましたね。日本が優勝という最高に結果に終わりましたが、最後、大谷選手*1がトラウト選手*2を三振にとるという、まるで漫画のような終わり方に国民みんなが熱狂したことと思います。 https://youtu.be/5aPjv_JFXYg?si=sOxflMVs6Vz... -
子育てと教育
【書評】強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話
探究学舎*1の宝槻氏の著書・「今日から塾をやめてみた」を読んで、宝槻氏の学びに対する考え方に共感して以降、ずっと読んでみたいと思っていた本がありました。 「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」という本です。 ... -
子育てと教育
【中学受験】算数が苦手な子に、僕がRISU偏差値リカバリーを推す理由
先日、中学受験で算数のこんなサービス知ってたら絶対利用していたのになと、「RISU偏差値リカバリー」の記事を書いたところ、 僕の記事を見たRISU JAPAN株式会社の担当者様から直接、事例紹介記事を書いてもらえないかと依頼を受けました。(びっくりしま... -
子育てと教育
異次元の少子化対策は、バラマキではなくて投資を。僕は教育の無償化を訴える
出生数80万人割れが確定したそうです。*1 想定よりも11年早く80万人割れなんだそうです。当ブログでも少子化対策について何度も触れてきましたが、長年のつけがここにきて出たということでしょうね。 政治家の皆さんが「少子化対策だ」、「少子化対策だ」... -
子育てと教育
「友だち幻想」を読んだ。友だち100人できるかな?は、もはや幻想
「人の悩みは全て人間関係のものである。」これは心理学者の巨匠アドラーの言葉です。人間関係の悩みというのは、尽きることがありませんが、まさか親になっても子どもの人間関係で悩むようになるとは夢にも思っていなかったという人もいらっしゃるのでは...