中堅 私立中学でもいいんじゃね?

教育本と子育て本の書評、中学生におすすめ本の紹介と、長女が通う中堅私立中学の魅力も発信。娘たちの幸せ追求ブログ。

塾に行く前に、学校の教科書を使い倒そう!学校の教科書最強説

我が子は今、二人とも塾に通っていません。長女は、中学受験したので小学4年から塾へ通わせましたが、私立中学に通っている今は塾には行っていません。

 

でも大学進学まで考えるなら今から、「塾に行かすべき」と考える方もいらっしゃると思いますが、ちょっと待ってといいたいです。

 

学校の先生が素晴らしいとまでは言いませんが、学校で使われている教科書は素晴らしい。塾に行く前にまず学校の教科書をマスターせよ!といいたいのです。

 

今日はそんな話を書いてみたいと思います。

 

ある程度の偏差値の高い子は教科書を読んでいる

はてブで見つけた記事。

 

ある程度以上の偏差値の生徒は、授業をほとんど聞いておらず、教科書を勝手に読み理解してる。『それほどまでに教科書の完成度は異常だ。』 - Togetter

 

 

まさにこれ!だと思いました。これを僕流に言い換えさせてもらえれば、教科書を読めれば塾へ行く必要もない。それほど学校の教科書はよく出来ていると僕も思います。

 

僕は学校の教科書が好きです。娘の教科書を全部把握しているわけではありませんが、例えば長女の数学の教科書と、教科書に連動した問題集が大好きなんです。なのでテスト対策のアドバイスを求められたら、3週間前から教科書と問題集を解いておけばよいよと、いつも言っています。

 

教科書を繰り返し読んで基礎をひたすら固めればよい。それが僕の考えです。

 

長女が通う私学では塾通いしている子も結構いて、私学模試も点数が良いようで、娘も「塾に行きたい」ということもあったんですが、

 

「毎日17時くらいに帰ってきて、それから塾に行って、学校の宿題と塾の宿題をして寝る。勉強好きやったり、目標があればいいけど、大変じゃない?」

 

「それよりももう少し余裕のある生活をして、夢中になれるものを見つけたり、本を読んだりして過ごす方が楽しくない?」

 

といえば長女も「その方がいい」と。

 

そんなんで大学に行けるの?と思う方もいらっしゃると思うんですが、僕は学校の教科書を使い倒せば、きっと大学受験もいける!と信じてます(笑)

 

これから大学入試改革とか進んでいくと思うんですけど、教科書をちゃんと読める子(読解力がある)こそが大学に行くようになるんじゃないかな?

 

いくら今テクニックを駆使した問題を解けたとしても、今後そういう問題はAIが解くっていうのは、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」でもおっしゃってました。計算などの問題に限れば、AIはすでにMARCHレベルの大学に合格できるそうですから。

 

大学は今後、教科書をしっかり読める子、深く学べる子が行くべきところに変わっていくんじゃないかな~。そう思っています。

 

塾行く前に、教科書、学校!

このように僕自身は教科書が大好きなんですが、教科書最強!塾行く前に学校!と僕が言っても説得力がありませんね。しかし、教科書最強!学校の授業がんばろう!って言っていらっしゃる著名人も、実はたくさんいらっしゃるんですよ。

 

例えば、池上彰さん、佐藤優さんは、著書「人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく」で、タイトルのとおりですが、まさに教科書最強!と書かれていますので、ぜひ、一読してほしいです。

 

また、ロザンの菅ちゃんは、著書「身の丈にあった勉強法」で、塾に行く前に学校の勉強を頑張ろう!的な事をおっしゃっています。宇治原さんが京大卒っていうのは有名ですが、菅ちゃんも大阪府立大学に入学されているんで、相当勉強できる方なんですよね。その方が塾行く前に学校だと。

 

なぜ、塾に行けば成績がよくなるように思えるのか?

では、なぜみんな塾に行くのか?

 

塾へ行った方が成績があがる。と思うからでしょう。僕も「塾にさえ通えば成績があがる」そう思っていましたが、中学受験で娘を塾に行かせた経験から、塾へ行ったから成績があがるわけではないということを理解できるようになりました。

 

塾は、どんな勉強を、いつまでにするといった勉強の習慣化。そして弱点はここで、克服するために反復する。こうしたスケジュール管理が秀逸。勉強方法を学ぶのには塾がやっぱりいいんですよね。

 

でも裏返せば、学校でそれが出来ている人は別に塾に行かなくてもよいんです。

 

 

まさにこれ。教科書は秀逸ですが、学校では、勉強のやり方を教えられる先生がいるかどうかが重要。これができる学校に通っているなら、塾はいらないと思うんですよね。

 

学校の教科書最強。我が家の場合

長女はもう中学生なので僕があんまり勉強に絡むことはありませんが、前述したとおり、アドバイスを求められれば、教科書を何回も読んでおくようにアドバイスしてます。

 

次女は、今教科書準拠のスマイルゼミという通信教育で勉強していますが、テスト前はやっぱり教科書を見直すようにしています。

 

教科書を頑張って勉強して、それでテストの成績が悪くても親として僕は本望。というか、学校の教科書を一生懸命勉強して、大学受からなかったら、日本の教育って何なん?って思うくらい、教科書が最強!だと思っています。

 

まぁ、とはいえ、大学受験前は塾に行かせるのかな?(笑)

 

↓塾や進学校はプラスアルファだと考える。下記記事もぜひご一読ください

進学校や塾はプラスアルファの才能を見極める場所。好きなことを深堀り出来るならそれは勉強じゃなくてもいい。 - 中堅 私立中学でもいいんじゃね?