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中学受験で算数の偏差値を劇的にあげる?!「偏差値リカバリー」の秘密は、子どもを算数好きにする指導方法

中学受験で算数の偏差値を劇的にあげる?! 「偏差値リカバリー」 (1)

今年も早いもので、中学受験の季節がやってきました。我が子の中学受験から早3年。懐かしいなという思いと過行く日々の速さに驚いております。

昨今の中学受験は、少子化が進んでいるのにも関わらず、競争が激化しているようです。その要因としては、大阪府や東京都で所得制限なしの高校無償化が進んでいる1ことが挙げられます。

高校の授業料が無償になるのであれば、多少中学でお金をかけてでも、子どもの未来に投資しようと考える親御さんは増えますよね。

もう1つは、大学入試改革が挙げられると思います。今の大学入試改革は混迷を極めているといってもいいでしょう。僕自身もブログで疑問を何度も投げかけていますが、不透明な大学入試を経験させるくらいであれば、中学から大学付属中学へ入学させようと考える親御さんは増えてくる。

というわけで、競争が激化している中学受験ですが、一方で、親がヒートアップしているだけで、子どもの気持ちは置き去りにされているのではないか?というのが僕の意見です。

子どもの将来を考えてという親の思いで、中学受験を進めている。でも、これってとても危険な行為だと思います。肝心な事は子どもの気持ちに寄り添った中学受験です。

難関中学合格や、偏差値ばかりがクローズアップされる中学受験ですが、ここに算数の偏差値を上げると同時に、子どもの気持ちに寄り添いながら中学受験を成功に導くことを最重要視しているサービスがあります。

今回は偏差値リカバリーというサービスをご紹介したいと思います。

目次

算数だけは苦手にしてはいけない。だから偏差値リカバリー

中学受験において「算数だけは苦手にしてはいけない」という記事を以前ブログで書かせていただきました。

我が子の中学受験の経験からも、算数に非常に苦労したので、もしお子さんが算数を苦手としているなら、早めに対策を打った方がよいと断言できます。

中学受験は終わりではなくスタートです。算数は、中学以降は数学と名前を変えて、英語と同様、最重要な科目となります。特に私立中学の学習進度は非常に早く、算数が苦手なまま中学に進学すると、授業についていけないという事が平気で起こります。

ですから、算数は苦手よりも得意で入学したほうが圧倒的によいといえます。

RISU塾が運営している算数特化で偏差値を劇的にあげるサービス、「偏差値リカバリー」というサービスがあります。

以前このサービスなら、我が子の算数もきっと成績があがっただろうなと記事に書いたことがあるんですけど、僕のブログをみて、広報の方より当ブログで偏差値リカバリーを紹介してもらえないか?という話をいただきました。

そのご縁から今年も再び、偏差値リカバリーを紹介してもえらないか?という話をいただき、記事を書かせていただくことになりました。

偏差値50の壁は確実に存在する

中学受験ではしばしば偏差値が注目されます。お子さんの偏差値に一喜一憂されている親御さんも多いと思います。この中学受験の偏差値ですが、偏差値50の壁というのが存在します。

我が子は国語や社会、理科が得意だったのですが、算数だけは偏差値50の壁を最後まで超えることができませんでした。算数も国語と同様、偏差値60前後をとることが出来ていれば、難関中学へ合格できていたと思います。

色々考えたのですが当時は、最後の最後まで、算数の偏差値50を超える方法を思いつきませんでした。

もし偏差値リカバリーというサービスを早い段階で知っていれば、我が子の算数の偏差値はきっとあがっただろうなと思えます。

偏差値リカバリーで成績があがった実例

ここで偏差値リカバリーのサービスを受けるとどう成績があがるのか?広報の方から提供いただいた資料を一例に、説明してみたいと思います。

小学2年生からSAPIXに通われていて、小学3年の春から偏差値リカバリーを受講されたという現在、小学4年生の女の子の例です。

  • SAPIX入塾当時は、上位クラスに在籍していたが、徐々に成績が下降し、クラスダウン
  • 偏差値は40~50をいったりきたりの状態
  • 母親が教育熱心で一生懸命だが、成績があがらないため、親子関係も悪化。喧嘩が多くなっている状態。
  • SAPIXから指定された宿題をやらせようとするが、子どもはうんざりしている
  • 結果、本人は勉強嫌いになっている状態で、中学受験にも後ろ向きになってしまった

当時の我が家に似ているな~と思い資料を眺めていましたが、この子、現在は偏差値は55前後をキープされているそうで、算数は60を超えることもあるといいます。もちろん、今はSAPIX上位クラスに在籍しているとのこと。SAPIX模試で偏差値60ってすごいそうですね。普通の模試と比べると、7~8ポイントは高く見積もってもいいくらいの成績です。

なぜ、この子は偏差値が劇的にあがったのでしょうか?

偏差値リカバリーはケアレスミスを防ぐ方法を知っている

この子の場合、本来解けるはずの問題をケアレスミスで失点してしまうケースが多かったようです。中学受験は、基本問題をケアレスミスしないで解ければ、偏差値50は確実にとれるといわれています。保護者もそれはわかっているのですが、まだ生まれて10年そこそこの子どもにミスをしないで解きなさいというのは酷で難しい話です。

ですが基本問題をケアレスミスをしない子が、まずは偏差値50をキープし、その後発展問題をいくつか解き、偏差値を積み上げていく。これが中学受験の偏差値の構造です。

基本問題のケアレスミスをとにかく防ぐ。これは偏差値リカバリーが得意としている指導方法です。「ケアレスミスを防ぎましょう。」という塾は多いと思うのですが、実はそう簡単なことではありません。大人なら絶対に引っかからないような簡単な問題でも平気でミスするのが、小学生だからです。

対して偏差値リカバリーは、RISU算数という算数に特化した通信教育2で、全国の小学生の算数のデータを取得し、得意と苦手を徹底的に分析している。つまり小学生がどこでケアレスミスするのかを知っている。

だから小学生のケアレスミスを防ぐ方法を知っているのですね。

どうしたら算数が得意になるのか?ではなく、どうしたら算数を好きになるか?が偏差値リカバリー

我が家もそうだったので痛いほどわかるのですが、親が一生懸命になりすぎて、子どもがうんざりしてしまう。そして親子関係が悪化してしまう。中学受験のあるあるです。

さらに親子関係が悪くなるだけでなくて、勉強が嫌いになってしまう。表向きは子どもが一生懸命勉強しているように見えるのですが、

  • 中学受験が終わったらこんなに勉強しなくてもよくなる

そう思って、親の言う通りに、塾の言う通りに、我慢して受験勉強している子どもは多いと思います。そういう状態で中学受験すると入学後は、ぱたっと勉強を止めてしまう。

実はこんな落とし穴があるんです。

その点、偏差値リカバリーは、どうしたら算数が得意になるか?よりもどうしたら算数が好きになるかに重きを置いている指導方法です。というのも、偏差値リカバリーの教師は、他塾と比べて、コーチングに力を入れている点が大きく違います。

今回の指導方法も、さらっと、「勉強よりも、お子さんのメンタルの安定を最も重視した」とおっしゃっていましたが、実はこれが偏差値リカバリーの一番いいところなんだよな~と僕は思っていました。

中学受験で最も大事なことは、どうしたら勉強が得意になるか?ではなくて、どうしたら勉強を好きになるか?です。この傾向は今後中学受験で益々重要視されることだと思いますが、偏差値リカバリーは先取している。だから偏差値があがると同時に子どものメンタルもケアができる。

子どもが「算数好き」になるために偏差値リカバリーを検討しよう

子どもの意志に反して、親の意志で子どもを縛ることは、例え中学受験で志望校に合格したとしても、長い目で見れば、中学、高校で躓く原因になると思います。

本当に中学以降に伸びる子というのは、子ども自らの意志で勉強が好きになり、勉強する子です。

しかし親が子どもの気持ちに寄り添い、しかも楽しく難問の中学受験の算数を教えるのは限界があります。僕の持論は、「親は子どもに環境を用意してやることしかできない」です。

どうしても算数を好きになって欲しい。今勉強している中学受験を将来に生かして欲しい。という親心も痛いほどわかります。

であれば、算数のプロ・偏差値リカバリーに、お子さんを「算数好き」に、そして「勉強好き」にしてもらいたい。そういう目的で入塾するのはありではないかと思います。

実際、上記で紹介したお子さんは、偏差値リカバリーを受講後、模試の偏差値が60を超えた時「先生にいますぐ報告したい」と夜10時にも関わらず、RISU塾へ電話をくれたというエピソードがあります。そして「もっと問題を解きたい」と自らの意志で学習に取り組むようになったそうです。

RISU塾の偏差値リカバリーは実はまだ知る人ぞ知るサービスです。お値段は決して安くはないですが、お子さんの算数の成績に悩んでいる方は、お子さんの年齢が早ければ早いほど効果があがりますので一度受講を検討してみてはいかがでしょうか?

偏差値リカバリーは、算数の偏差値を劇的にリカバリーするというサービスですが、もっとも僕は、中学受験で疲れている子どものメンタルをリカバリーしてくれるのではないか?そして算数そのものを好きにさせてくれるのではないか?そんな期待を持たせてくれるサービスでもあるのかなと思っています。

  1. 東京都の高校授業料実質無償化で他県の保護者はモヤモヤ ↩︎
  2. RISU算数<公式> ↩︎
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