僕は音楽好きで、昔からJ-POP、J-ROCKをよく聴いています。学生時代に聴いていた音楽にボカロとかK-POPといったジャンルはなかったのですが、最近は娘がよくそのジャンルの音楽を聴くので教えてもらって、年甲斐もなくハマって聴いています。
↓最近ではYOASOBIさんのライブ観戦デビューも果たしました!
娘は、僕が特別勧めたわけではないですけど、習い事も音楽を選択して、音楽を聴く事にもどっぷりとハマりました。
それで娘が音楽がたくさん聴けるサブスクサービスの入会を検討したんですが、小学生の頃は聴く音楽って限られていましたので、色々な音楽サブスクがあったんですけど、dヒッツというNTTドコモが運営しているサブスクに入会しました。
dヒッツのよいところは、他サブスクに比べると曲数は少ないものの、日本の音楽に強く、J-POPやJ-ROCKはほぼ網羅していて、K-POPも揃っている。かつ、月々550円と安価で毎月10曲をマイヒッツとして登録できる。
dヒッツが、小学生向けの音楽サブスクではNo.1である – 未来の教育、未来の子育て
なので子どもが小学生のうちは、dヒッツで十分。ということで、今までずっとdヒッツを契約していました。
しかし、子どもが中学にあがり、本格的に音楽、洋楽も含めて色んなジャンルの音楽に触れたいと思うようになったら、dヒッツでは少し物足りなくなりましたので、LINE MUSICに入会することにしました。
なぜ僕がLINE MUSICを選択したのか?その理由について今回は書いてみたいと思います。
なぜ、中高生の音楽サブスクはLINE MUSICがいいのか?
中学生から学割がきくから
音楽のサブスクには、APPLE、YOUTUBE、アマゾン、Spotifyなど様々なサービスがあります。
ですが、中学生のお子さんがいるなら、音楽サブスクはLINE MUSIC一択。理由はLINE MUSICが、中学生から学割がきくサブスクだからです。
今年、多少値上げになったのですが、*1それでも月額580円と、ほぼdヒッツと変わらない金額で、LINE MUSICにある約9,000万曲の曲が聞き放題になるのは、めちゃくちゃ大きい。
他のサブスクで学割がきくのは大学生からがほとんどなので、子どもが中学生や高校生のうちは学割は通用しない。そうすると月額は1,000円をほぼ超えるので、LINE MUSICの学割がきくのは非常に大きい。
LINEスタンプが使い放題になるから
金額だけではありません。LINE MUSICならではの特典のうち、最も大きいと思うのは対象LINEスタンプの使い放題*2がついてくる事です。
LINEを使いこなせない親父的には全くメリットはありませんが(笑)中学生の娘はとても喜んでいましたね^^
ただし、注意があってLINEスタンプ使い放題とはいっても、プレミアムな本当の有料スタンプは使えません。あくまで「対象のLINEスタンプ」が使い放題ということです。
もうひとつ注意点があって、LINE MUSICって同アカウントであれば、端末を複数登録できるのですが、契約は、主端末(子どものスマホ)でしてください。
LINEスタンプの使い放題は主端末でしか利用できないためです。
僕が普段LINEスタンプを使うことをしないので、最初から娘に使わせてやりたいと思っていたのですが、LINE MUSICのお試しを僕のスマホで申し込んでしまったんですね。娘の端末でもLINE MUSICを使えるようにしたまでは良かったんですけど、僕の端末ではLINEスタンプが使い放題できたのが、娘の端末では利用ができなかったのです。。。
なので本契約は娘の携帯端末で契約しました。LINE MUSICは主端末で契約する。これは大事な注意点になりますね。
カラオケ機能がついているから
採点付のカラオケ機能がついている。*3というのもLINE MUSICらしいサービスで、中高生向きかなって思います。
繰り返しになりますが、カラオケ機能も、中年オヤジには何のメリットもありません(爆)ですが、中高生にはきく、よいサービスだと思います。
実際うちの娘もカラオケ好きなので、家の中や車の中で、他人に迷惑をかけない場所前提で、熱唱しております^^
LINE MUSICを試してみよう
では実際にLINE MUSICへの申し込み方法を説明したいと思います。LINE MUSICには1か月間のお試しがあるので、入会前に試せるので安心です。
LINE MUSIC公式アプリをダウンロード
申込みはスマホのアプリ検索で、LINE MUSICを見つけてインストール。スマホアプリからの申込みが早いです!
僕はもう入会済なので、画面出てないですが、アプリ上部にお試しの入会案内が現れますので、そこから申込みしてください。
はい、LINEも特徴として、対象LINEスタンプ使い放題をメインに推してきていますね。
LINE MUSICはお試し期間であっても、複数端末で利用が可能ですが、先に申し上げたとおり、LINEスタンプ使い放題は主端末でしか利用できないので、必ず子どもの端末をメインに申し込んで、その後、自分(親)の端末でも聴ける設定をしてください。(複数端末設定は下部で説明します)
学割を受けるには、学生証が必要です。他サイトをみると、学生証アップロード不要と書いてあったのですが今はいるようです。うちもちゃんと学生証をアップロードしました。特に難しい作業ではありません。
LINE MUSICを複数端末で利用する方法
子どものためにLINE MUSICを契約するのがメインですが、せっかくなら自分の端末でも利用したいですよね。
その設定方法について、説明したいと思います。用意するのは、主端末のLINEに登録したメールアドレスとパスワードです。
※LINEアカウントは必須になってきますが、お子さんがスマホを持っている時点で、99%LINEアカウントはあるのだろうと思いますので、ここではLINEアカウントについての説明は割愛させていただきます。
次にサブで登録したい端末にLINE MUSICをダウンロードして立ち上げてください。画面上に「ログイン」が出てくるので、LINE MUSICを登録した主端末のIDとパスでログインするのです。
つまり、主端末と同じアカウントで利用する!ということですね。
ただこれだけではまだ使えなくて、主端末のLINE MUSICから、端末登録を行います。つまり、「他端末でも使いますよ~」とLINE MUSICにお知らせしてあげるということですね。
ここで、使いたい端末を登録してください。以上で設定完了です。
これでLINE MUSICで複数端末利用が可能になりました。
嬉しいことに、曲をダウンロードしておけば、同時再生だって可能です。つまり子どもが利用していても、同時に親も利用できるのです。(ダウンロードしていない曲は同時再生は不可です)
↓僕は下記ページを参考に設定させてもらいました。
子どもが中高生なら学割がきくLINE MUSIC!
長々と書きましたが、子どもが中学生になって音楽サブスクに迷ったら、LINE MUSIC一択でいいよという話でした。
理由はシンプル。中学生でも学割がきくのがLINE MUSICだからです。それ以上でもそれ以下でもありません(笑)
dヒッツは小学生ならば十分なんですが、洋楽も聞きたい、お気に入りのミュージシャンの曲を全部聴きたいと欲求レベルがあがってくる中学生にはちと不十分。
LINE MUSICは中学にならないと学割が利用できないので、僕のおすすめは
- 小学生のうちはdヒッツ
- 中学生からはLINE MUSIC
dヒッツが月額550円。LINE MUSICが月額580円。いずれも月額500円代でサブスクが利用できるって素敵だと思いませんか?
というわけで音楽大好きなオヤジから、中高生向けの音楽サブスクのおすすめをお伝えさせていただきました!