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正しい反抗期の乗り越え方とは?思春期の反抗期はないほうがいい?

正しい反抗期の乗り越え方とは?反抗期はないほうがいい?

子どもが思春期を迎えると同時に反抗期を迎えることが多いです。自分にも反抗期はありましたので、子どもの反抗期も当たり前に来るだろうなと思っていましたが、やはり避けて通ることはできず、今反抗期真っただ中です。

今の時代、反抗期がなかったというご家庭も増えてきているといいますが、一般的には反抗期はあったほうがいいといわれます。僕自身も正しい反抗期は必要だと思っている人です。

とはいえ、子どものきつい反抗期に悩む親御さんは多いのではないでしょうか?今回は僕なりの子どもの反抗期を乗り切る方法、また正しい反抗期とは?というテーマで書いてみたいと思います。

目次

思春期の反抗期はあるのが当たり前

近年増えている反抗期がない世代

近年、子どもに特別反抗期はなかったというご家庭が増えているそうです。

少し前の統計になりますが、反抗期と思える時期がなかった割合が、親からみると30%、子どもからみると35%以上が反抗期と思える時期がなかったと答えています。子どもと親がまるで友だちのような親子関係である場合、反抗期らしい反抗期がないというのです。

一見、反抗期がないことはいい事だと思えます。ですが、多くの専門家は、反抗期はあったほうがいいと断言されていますし、親子は友だちではなく、親子関係であるべきだとおっしゃっている。

反抗期とは、子どもが親離れし、1人の大人として巣立つ上で大切な過程であるからです。

僕自身も反抗期はあったほうがいいと考えている人です。もちろん子どもの反抗期はきついものがあります。けれどこれを乗り越えた先に子どもの将来があると思っていて、反抗期はなくてはならないものだと思っています。

その根拠について以下に説明していきたいと思います。

反抗期があった方がいい理由

自分を主張できない子に育つ

反抗期がないということは、親の意見に逆らうことがなかったという事と同義です。親が意見することがそもそもなかったというご家庭もあるにはあると思いますが、親子とはいえ別の人格ですから、思っている事が全て同じではありませんし、非常にまれなケースだと思います。

例えば進路を決めるとき、親が子に進んで欲しいなという道と子どもが進みたい道が違った場合、実は子どもは本当はこの道に進みたかったのに、親に合わせて進路を決めていたというケースもあるとします。

ここで問題なのは2点だと考えます。

一つは、自分を主張できない子どもに育つ可能性があります。社会に出れば当然皆が皆意見が同じということはありません。その中で自分が思っている事を主張できない子に育つ可能性があります。

何度も意見をし合える親子関係であれば問題ありません。ですが、何でも親の言う事を素直に聞くというケースは子どもが自分の意見をいわず我慢している可能性を考えておいた方がいいと思います。

もう一つは、親の意見のまま例えば進路のような大事な事を決定する場合、もし失敗した時に、親のせいにしてしまう子に育つ可能性があります。自分で決めた人生ではなく親が決めた人生。そこで挫折した時に、あの時親に勧められたのが原因だと子が思う場合も考えられます。

自分の意見がとおらないと挫折する子になる

逆に子どものいうことを何でも聞いていた場合はどうでしょうか?これもまた、親が何でも子どもの意見に同調するわけですから、反抗期はないだろうと推測されます。子どもには抵抗する理由がありませんから。

ただこうなると、自分の意見が通らないことが許せないように育つ可能性があります。家庭は社会の縮図です。意見の相違があって当たり前。それをぶつけ合いながら上手くやっていく術を家庭でも学ぶことが大事です。

家庭で、自分の意見が全て、何でも通るというのがまかり通っても社会ではそれは通用しません。家庭ではとにかく意見の相違をぶつけあいながら、自分で考え、自分で行動できる子に育てていく。

その過程で反抗期は必要なものだと僕は考えています。

正しく思春期の反抗期を乗り切る方法

我が家も長女が思春期であり、ちょうど反抗期です。ですが、この反抗期が自分の意見をぶつけていているまさに成長段階だと思って見守っています。そしてそれが、「正しい反抗期」だなとも思っています。

この反抗期が終われば、1人の大人として成長し巣立ってくれるものだと期待しています。ただこの反抗期を親が正しく乗り切ることができなければ、子供の成長を促すことはできません。

正しい反抗期の乗り越え方ってなんでしょうか?子どもの思春期に関する本もたくさん読んできましたが、こちらの本は、実に参考になりました。

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本書を参考にしつつ僕の経験も踏まえた、正しい反抗期の乗り越え方についてここからは述べてみたいと思います。

子どもを信頼する

子どもの反抗期を乗り越える為に最も大切な事は、子どもを心より信頼してやることです。口先だけで信頼するのではなくて、子どもが自分の期待通りの行動をしていなくても、子どもを信じ、信頼してやる事。そしてそれを口に出すことが何よりも重要だと考えています。

うちの子は、おそらく大学には行かないでしょう。親としては大学に行ってほしいという思いもありましたし、大学へ行かない子どもの未来も心配でもあります。

けれども、子どもが自分で決めた事を信頼して応援する事に決めました。

そのことを子どもには口に出して伝えています。子どもが自分で自分の将来を考えたことを肯定し、信頼してやることが、子どもの自己肯定感を育み、そして反抗期に何よりも効くと実感しています。

子どもの意見に共感する

反抗期の子どもの心は不安定です。我が家の長女も色々心が不安定なことを時々、親である僕に愚痴ってきます。これを面倒くさいとスルーすると子どもの心は余計に貝になってしまいます。

親に愚痴ってくれるということは、親に対するSOSを発しているのと同義です。心を開いてくれている証拠でもありますから、必ず話を聞いてやることが大事です。正直、「何を言っているだろう?」ということもあります。けれどそれを受け止めて、そうだねと共感してやることはものすごく大事な事だなって痛感しています。

子どもの愚痴を聞いてやった次の日の精神は安定していることが多いのも実感しています。子どもは解決策をもとめていることはもちろんあると思いますが、それ以上に話しを親に聞いてほしいです。

それが愚痴。これはただの愚痴でありません。親にしたら正しく反抗期を乗り越えるための大事な大事なきっかけなんです。

遺伝で子どもの未来は決まっていると考える

親にとって子どもはいつまでたっても子どもであり、心配です。僕も子どもを信頼するといいながらも、あれこれ世話を焼くことも実は多いです。

特に勉強については、せめて英語は一緒に勉強しようと誘ってみたり。けれど、これは子どもを信頼していない証明でもあるし、子どもにも伝わります。けれど親としては家で勉強もしない子どもを見て、信頼しろといわれてもなかなか難しいものもあります。

そんな時に僕はいつも思い出すのは、子どもの将来は「遺伝である程度決まっている」という話です。これは僕が行動遺伝学の本を読んで共感していることが大きいのですが、

親がいくら頑張って繕ってみても、親の働きかけで子どもにいい影響など与えないと学んだのが大きい。子どもの将来は特に大人になればなるほど、遺伝の影響を受ける。だから今例えば勉強していなくても、将来自分で英語が必要と思えば勉強するし、自分で考えて動くようになる。そこに親が無理に働きかけた事など全く影響されない。

そう、僕は遺伝の力を信じて、未来を悲観しないようしています。

子どもの反抗期。親が口出しをしてろくな事はないが・・・。

色々書いてきましたが、痛感しているのは、親が口出しをしてよい結果が得られたことは何一つないということを実感しています。

親としては色々思う事があり、それをよかれと思ってアドバイスしたりするのですが、いい結果を得られたことはありませんね。けれど、全く口を出さないというのも意見のぶつけ合いをしないということなので、実はこれもよくない事だと思っています。

よかれと思った事はアドバイスしてみるのも実はいいのです。結果はあまりいい方向にいかない事のほうが多いのですけど、親は意見を出しつつ、子どもの意見を尊重する。

何でもかんでも子どもの思うようにいけない事を理解させつつ、それでも最終的には子どもが考える道へ自分で決断して進んでいく。この過程を経ることで、正しい反抗期を終えて、子どもは巣立っていく。

反抗期で悩んでいる親御さんは多いかと思いますが、僕もそのうちの一人です。ですが基本子どもの選んだ判断を尊重してやることで、反抗期は乗り越えられるものだと思います。

思春期の子どもは悩みも多く親として心配事が増えます。思春期の子の持つ親御さんは、下記の本を参考にされるといいと思います。僕が数々読んできた思春期に効く本ですのでお勧めです。

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