2022年– date –
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小学生以下対象
スマイルゼミの使い方。優先ミッションを作って子どもの弱点を克服しよう
スマイルゼミにはミッションといって、その日勉強する内容をAIが決めてくれますが、親がその内容を決めることができます。その機能が優先ミッションです。 -
学校教育
【書評】小学生の親が高校受験のために今からすべきことを読んだ
次女は今年4月に4年生になります。お姉ちゃんの厳しい受験勉強をみてきたせいか、次女は中学受験はしないと今のところ言っています。親としては子どもの意志は尊重してあげないといけないと思っています。 それでも、高校受験は必ず通らないといけない道... -
大学入試
【書評】どんな大学に入ってもやる気がでる本を読んだ
先般のブログで、思考力が足りないとか云々よりも、学生が、大学に入学した途端、学びを止めてしまう事が問題だと書きました。 もうひとつ踏み込んでいえば、僕は大半の学生が大学で何を学ぶのかイマイチわからずに大学へ進学しているのではないかと思って... -
学校教育
【書評】「受験と進学の新常識」を読んだ。中学受験か高校受験か悩んだら読む本
関西の今年の中学受験は大詰めを迎えていますが、関東の中学受験は、いよいよ本番間近なんですね。 うちは長女が昨年受験をしましたが、次女は今のところ中学受験の予定はありません。ですが、いつ中学受験をしたいと言っても大丈夫なように準備だけはして... -
大学入試
大学入学共通テストを難化しても意味がない。改革すべきは大学で学ばなくなる事
今年の大学入学共通テスト、非常に難しかったそうですね。昨年がやや簡単だったと聞き、こんな不公平があったら、受験生やその親はたまったもんじゃないなと思いました。 大学入試改革とやらで、今の大学受験の子は本当にかわいそうだと思います。詰め込み... -
Edtech
【書評】「0才から100才まで学び続けなければならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」を読んだ
人生100年時代。と言われます。人の寿命はテクノロジーの進歩もあって、今生まれた子の半分は100歳まで生きるといわれる時代です。 僕の親父の時代は定年はおおむね60歳でした。僕は60歳では引退できそうにもありません。子どもたちは、もっと働かないとい... -
非認知能力
【中学生に読んでほしい本 書評】10歳から考える好きを強みにする生き方を読んだ
10歳から考える好きを強みにする生き方を読みました。僕らの時代は難しかった「好きを強みにする生き方」。もちろん、今の時代も好きを仕事にすることは難しいのだけれど、僕らの時代に比べたら、ずっとできる確率が高くなりました。 そう考えた時、僕は子... -
思春期
【中学生】スマホの時間制限についてメリット・デメリット。我が家はやる事やれば自由にしています。その理由
我が家は長女は中学生、次女は小学生。二人ともスマホが大好きです。最初にスマホにはまったのは次女のほうで、ゲームにはまりました。長女は、中学受験の間はスマホに縁がありませんでしたが、中学生になり、みんながスマホを持つようになったので、同じ... -
その他
【書評】「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」を読んだ。これっ、血液型診断より当たってる?!
これほど血液型で性格を語る人種はいないといわれるほど、日本人は血液型診断、血液型占いが大好きですよね。 ↓ 血液型が好きなのは日本人だけ?Yahoo知恵袋の投稿です うちの娘もたまに血液型で性格を語るときがあるので、今も昔も日本は血液型で人の性格... -
Edtech
「10年後の仕事図鑑」を読んで、見えてきたAI時代に伸びる子
今から10年後の仕事の形、AIやロボットが人の仕事を奪うとも聞くけれど、具体的にどのような未来が待っているのかは、正直わかりません。 ですが確実に10年後の仕事の形は変化していることでしょう。今から10年後、僕らの世代も影響を受けるかもしれません... -
小学生以下対象
僕の教育は小学生まで。信じられないくらい突然大人になるのが子ども
子育てに正解はなく、とても難しい。子供が小さい時は、子どもの無限の可能性に心躍りますが、子供が大きくなればなるほど、現実を直視することになり、子供の何を伸ばしてやればいいのか、子どもをどう導けばよいか、本当にわからなくなる。 考えても考...