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RISU算数。一番、費用対効果があがる使い方とは?

現在の次女、RISU算数にチャレンジ中です。

昨年までは通信教育のスマイルゼミを利用していました。我が子のように勉強が好きではないけど、勉強習慣をつけたいという子には、スマイルゼミは最適でしたが、本気で、算数の実力を伸ばしたいと思って、算数に特化した通信教育、RISU算数を試してみよう。となりました。

今回はRISU算数を実際に使ってみて感じた、一番、費用対効果が高い使い方について記事を書いてみたいと思います。

目次

躓きを発見して、徹底的に潰すのがRISU算数

RISU算数は、単元の繋がりで進むという特徴があります。

通常小学校の授業は、単元に繋がりがないです。例えば、立体の問題を解いたと思ったら、次が小数点の勉強だったりします。

なぜ、そんなことになっているのか?

は定かではありませんが、おそらく同じ類の単元を続けていくと、先に進み過ぎた場合、理解が出来ない子が出てくるからかなと思っています。これは現状の公教育だと致し方がない。

ですが、単元を繋がりで学んでいないデメリットは確かに存在します。子どもがどこで躓いているのかを発見することが難しいという点です。

うちの子の場合、算数が得意でない。といっても小学生の簡単な問題ですからそれでも85点とか90点はとってきます。だから親としても、子としても、算数が苦手だなという感覚を持ちにくい。そのまま放置して先の授業に進むのですが、学年があがり単元が難しくなってくると子どもの理解が追いついていない事に気がつきます。

そう、子どもは前の単元のどこかで必ず躓いている。

RISU算数の代表である今木氏は著書「理系が得意な子の育て方」で、70点とか中途半端な点数を取るくらいなら30点の方がいいと言います。*1その方が、子どもが単元を100%理解出来ていないことがわかりやすいからです。

一方でRISU算数は、単元を100%理解をしてるかを潰してから先に進みます。

さらに単元の繋がりがタブレットで視覚的に確認ができますから、我が子がどこで躓いているのかが一目瞭然です。躓いたら前の単元に戻ればいいのです。これがRISU算数のよいところ。

繰り返しますが、小学校の教科書だと単元がバラバラなので、どこに戻って学習すればいいのかがわからない。これが子どもの算数の点数が伸び悩む原因がいつまでたってもわからない理由です。

「塾で勉強すればいつかできるようになるだろう」ではいつまでたっても子どもの算数の弱点がわからず、算数の点数は上がらない。

RISU算数は、ここをカバーする仕組みになっているので、本当に良く考えられた仕組みだと思いました。

RISU算数は決して難問を揃えているわけではない

前回の記事ではRISU算数は中学受験向けだと書きました。それは間違いないと思うのですが、算数を基礎からやりたいという子にもいい教材だと体験して感じています。

実際、RISU算数の広報の方いわく

ターゲット層としては中学受験を目指す勉強が得意なお子様、
加えて実学年に追いついていない勉強が苦手なお子様となっております。

と、ちゃんと勉強が苦手な子向けにも作られている。次女は学校のテストも普通の子なのですが、確かにRISU算数、ちゃんと解けるんですね。

決して、問題は難しくない。では、なぜRISU算数をやれば、中学受験ができるレベルにまでなるのか?考えてみました。

それは単元を理解するために抑えておきたいポイントや基礎を徹底的に繰り返し学習する仕組みになっているからだと思います。

中学受験の難問も全て基礎がベースになっています。

ただ「基礎」といっても、簡単な問題という意味ではありません。ここでいう基礎とは、最低限、抑えておかなければいけないポイントを理解しているかというところです。

RISU算数は「基礎」を押さえて、角度を変えて繰り返し出題してくる。

↓過去勉強した単元が突然テストで出てくるのもお気に入り。

RISU算数で、一番、費用対効果があがる使い方とは?

RISU算数をもっと早くに知っておきたかったというのが正直な感想です。一番RISU算数で費用対効果をあげる方法は、小学生の低学年のうちから無学年で学ぶ。ことだと思うからです。

RISU算数で基礎を理解したうえで、受験塾に行けば、算数は苦にならないだろうなって思いました。

RISU算数では中学受験で四谷大塚5年連続日本1位や、SAPIX3年連続日本1位という輝かしい実績*2を出していますが、おそらくこの使い方をしている子が一番費用対効果が高いのではないか?と想像します。

そこでまた、広報の方に僕の予想があっているか確認してみたところ

中学受験で成功を収めたお子様にインタビューを行っていますが、
多く見受けられるパターンは、やはりご認識の通り、低学年のうちに無学年制でRISUをご利用いただいていたケースです。
低学年(小学3-4年生まで)でRISUを使って小学校の全範囲をコンプリートし、
それ以降は中学受験塾に入塾して受験対策、という様式が多いようです。

昔は算盤やって、中学受験塾というパターンをよく聞きましたが、お子さんがまだ小学生低学年で、将来、中学受験を考えている親御さんならRISU算数が絶対おすすめですね。

RISU算数を今なら限定お試し

さて、RISU算数ではタブレットを1週間貸し出すキャンペーンを今なら人数限定行っています。

下記の「公式URL」をクリックして、クーポンコード「bhp07a」を入力して申し込むと、1週間、RISU算数をお試しできます。しかも、お試し用のサンプル問題ではなくて、本契約と同じものを使うことができます。

RISU算数
RISUきっず(年中、年少向け)

※クーポンコード「bhp07a」の入力を忘れないように注意。

1週間試して、そのまま継続する場合は、お試し費用は一切かかりません。返品する場合は1,980円(税込)がかかります。

RISU算数をお試しなく申し込む場合には、基本料金33,000円(税込)が一括でかかりますので、RISU算数がどんな教材なのか、子どもに本当にあっているかを確認することは大事ですから、ぜひお試しキャンペーンを利用することをお勧めします。

最後に。RISU算数は、問題を解いていけばポイントが貯まるのですが、なんとプレゼントにiphoneがあったんですね!(2023年6月現在)

250000ポイント貯めないといけないですが、iphoneを目指して頑張って中学受験に通用する実力をつけて、iphoneをゲットできれば一石二鳥。これこそRISU算数の最高の費用対効果があがる使い方だといってもいいのではないでしょうか?

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