結婚し、子供が生まれ、子供が学校に通うようになって、子供が学校に馴染めないという経験をしました。
自分のことなら何とか出来たのかもしれません。しかし、親は子供を応援することしかできません。
今長女は、私立中学へ入学して自分に合う友達ができて、本当に良かったと思っていますが、子供にはつらい経験をさせてしまったと今も胸が痛むときがあります。
僕のように子供が学校に馴染めていない。また、ひどい場合、いじめに悩んでいるといった親御さん、いらっしゃると思います。
そんな学校生活に馴染めない。学校では孤独だといった子達に、ぜひ贈りたいブルーハーツ 甲本ヒロトの伝説の言葉があります。
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学校に馴染めない子を救うブルーハーツ 甲本ヒロトの伝説の言葉
学校に居場所がない子に言ってあげられることはありますか?
「居場所あるよ。席あるじゃん。そこに黙って座ってりゃいいんだよ。友達なんていなくて当たり前なんだから。友達じゃね~よ、クラスメイトなんて。たまたま同じ年に生まれた近所の奴が同じ部屋に集められただけじゃん。」
「趣味も違うのに友達になれるわけないじゃん。山手線にのってて、「はい、この車両全員、仲良く友達ね」って言われても、「いや、偶然今一緒にのってるだけなんですけど」って。友達じゃね~よ。」
「ただ、友達じゃないけどさ、喧嘩せず自分が降りる駅まで平和に乗ってられなきゃダメじゃない?その訓練じゃないか、学校は。友達でもないし仲良しでもない、好きでもない連中と喧嘩しないで平穏に暮らす練習をするのが学校じゃないか。だからいいよ。友達なんかいなくても。」
これはTwitterで、Akiさんという方が紹介してくださった、ブルーハーツ甲本ヒロトの言葉です。本当に甲本ヒロトが言ったかどうかはわからないのですが、今では多くの方が引用し拡散されているものです。(現在、Twitterは削除されている)
すごく救われる言葉ですよね。
小学校の時に、僕が娘に言い続けた言葉は、
「きっといつか自分に合った友達ができる。それが小学校とは限らない。小学校で友達できなくても全然OK」でした。
中学生になった娘は、今は友達が出来て楽しく学校へ通っています。娘にとって友達が出来るタイミングが中学生だったということです。ただ、今後のことは僕にはわかりません。娘の人生ですから、娘が切り開いていくしかありません。
だけど、ブルーハーツ 甲本ヒロトの言葉を思い出せば、何があっても学校生活を乗り越えられるように思います。もし子供が友達関係に悩んだときには、この言葉を贈ろうと思っています。
The BLUE HEARTSを知っていますか?
僕はThe BLUE HEARTS(ブルーハーツ)を知っている世代ですが、若い方はブルーハーツは知らないですよね、きっと。
ブルーハーツは、今は解散していますが、ブルーハーツのボーカルをしていたのが甲本ヒロトです。
ブルーハーツの代表曲は
- リンダリンダ
- TrainTrain
などでありますが、「青空」っていうミディアムバラードや、「TooMachPain」っていうバラードも名曲です。
ブルーハーツを初めて聴くって人は、青空って曲をぜひ聴いてみてほしいですね。
ブルーハーツは、2023年8月現在、サブスクを解禁していない数少ない大物アーティストなので、サブスクでは聴けないのですが、YOUTUBEでは少し動画がアップされているので、そちらでぜひ観てみてください。
というわけで、今日はブルーハーツ 甲本ヒロトの伝説の言葉をご紹介させていただきました。