中堅 私立中学でもいいんじゃね?

教育本と子育て本の書評、中学生におすすめ本の紹介と、長女が通う中堅私立中学の魅力も発信。娘たちの幸せ追求ブログ。

【教育本 書評】NHKの英語講座だけで驚くほど英語が話せる勉強法を読んだ

僕自身は、学生時代に英検2級とまり。実に中途半端な英語歴です(苦笑)でも、勉強ができない僕なりに学生時代、英語はまぁ頑張った方だと思っています^^;

 

そんな学生時代から長い間、英語の勉強から離れていた僕ですが、長女が私立中学に進学したタイミングで、長女と一緒にラジオ英会話をすることにしました。

 

長女と僕は今も続けてラジオ英会話を聴いていますが、おかげ様で長女の英語力はあがり、中学1年で英検は4級は取得。中学2年で英検3級は取得できると思っています。そして僕も生涯学習で英検に挑戦してみようかなと思うほど楽しく勉強させてもらってます。

 

小学校から勉強している子や、もっと頑張っている子は中学で英検2級とか取得するんだと思うのですが、我が家はコツコツ頑張ります。

 

さて、僕はNHKラジオ英会話が大好きで、遠山顕先生とか大杉先生とかが好きでした。(年齢がわかってしまう笑)で、今娘とやっている講座は、基礎英語2です。1年くらい一緒に聴いているんですが、歳のせいか、ヒアリングできない事もしばしば。でも楽しくやらしてもらっているのでいいのです。

 

NHKラジオ英会話だけでものすごく英語をしゃべれるようになった方は川本佐奈恵さん。以前少しだけ紹介させてもらったのですが、川本さんの著書

 

NHKの英語講座だけで驚くほど英語が話せる勉強法」を今日は改めて紹介したいなと思います。

 

  • ラジオ英会話だけで英語がしゃべれるようになると勇気をもらいたい方
  • ラジオ英会話だけでどうやったら英語がしゃべれるようになるのか知りたい
  • 川本さんがラジオ英会話だけでどうやってペラペラになったのかその過程を知りたい

こういった方にお勧めの本です。

 

本書と著者のプロフィール

NHKの英語講座だけで驚くほど英語が話せる勉強法(2021/3/22 明日香出版社)

川本佐奈恵氏

32歳からNHKのラジオ講座などで英語学習をはじめる。英文科卒などでなく、海外留学の経験もなし。ゼロからのスタートだったのが独自の「音まね」で英語学習を続けることで、ナチュラルな英語を取得。現在は英会話スクールEnglish Time代表、NPO法人 TOKYO FREE GUIDE理事長などを務め、翻訳、通訳などのかたわら全国で講演活動を行うなど、英語を学ぶ人にエールを送り続けている。

↓出版社リンク

www.asuka-g.co.jp

 

英語勉強法に関心のある方は下記の記事もおすすめです

 

本書の要点ポイント(書評)

留学経験もなし、英会話スクールに通った事もなく、英語力ゼロだった著者が32歳から英語学習をスタート。NHKの英語講座を「聞く」「まねして声を出す」「ディクテーション(書き取り)」の練習を続けることで英語をマスターされました。その勉強方法をまとめたのが本書です。

 

ラジオ英会話だけで英語はマスターできる!

毎年、英語本とダイエット本はものすごい数の新書が出版されるそうです。なぜだかわかりますか?この2つは続かないからだそうです。続かないので、新しい方法を求めては皆新しい本を買うということなのだそうです。

 

英語がペラペラに話せる人は昔よりは増えたでしょうけど、それでも、それだけ英語を続けるのは今もまだ難しいということでしょう。

 

ちまたに色々な英語教材と英語のマスター本が溢れかえる中、あえてNHKのラジオ講座だけで英語はマスターできる!と断言されるのが著者です。

 

英文法は後から。英語がしゃべりたいなら徹底的に真似ること

さて川本氏は、とにかく英文法なんかは後回しでOK。英語がしゃべりたいのであれば、とにかくラジオ英会話のダイアログ(会話)を繰り返し聞いては、真似をすることが大事だとおっしゃいます。何回真似をすると思いますか?

 

1センテンス、100回だそうです!口から自然とそのセンテンスが出てくるまでひたすらダイアログの真似をするのだそうです。

 

例えば、What are you going to haveを、「ワタアーユーゴーイングツーハブ」を読んだ僕ですが、それではまだまだ。「ワラユ ガナハヴ」と言えるまで、徹底的に真似しないといけないそうです。

 

気が遠くなりそうな話ではありますが、ラジオ英会話のセンテンスはそれほど長いものではありません。本気で英語が喋れるようになりたいのならこのくらいの努力は必要でしょう。

 

32歳。ゼロから英語を勉強してペラペラになった川本さんのサクセスストーリー

本書では、その他にも川本さん流の英語勉強法が満載なのですが、個人的には、最終章の私の英語ストーリーという川本さんがどのようにして英語をしゃべれるようになったのかのお話が面白かったです。

 

冒頭でも紹介していますが、川本さんは留学の経験もありません。留学すれば英語がしゃべれるようになるというのは、塾に行ったら勉強ができるようになるという思い込みと一緒なんだな、川本さんのように正しい勉強法をマスターすれば留学しなくてもペラペラにしゃべれるようになるんだなと勇気つけられます。

 

ちなみに話は少しそれますが、NHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」の主人公ひなたは、英会話スクールに通ったけど思うように英語が喋れず、お金が尽きた時に、ラジオ英会話を勉強し始めて、喋れるようになります。そのときすでに30歳くらいだったと思います。川本さんとダブるところがありますね。

 

↓カムカムエブリバディのひなたが英語をしゃべれるようになるまで

kurochan-papa.com

 

いつか自分で英語を本気で勉強したくなった時の土台に

長女はまだ本書に書かれているくらいの英語の練習はできていません。けれど毎日ラジオ英会話を続ける習慣はついていますので、今後、どのくらい英語力があがるのか楽しみです。

 

いつか、カムカムエブリバディのひなたのように自分で英語を勉強したい!と目覚めた時に、英語の土台がラジオ英会話でできていたらないいなと思っていますし、

 

「NHKのラジオ講座を信じて続けてさえいれば、きっといつか英語がしゃべれるようになる!」

 

そう、川本さんを信じて、娘と英語を頑張っていける。そう勇気つけられる本でした^^