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大学入試
いよいよ無意味になってくる学歴の肩書。アメリカでは大卒が就職に有利な時代が終わろうとしています。
アメリカの話です。いよいよ学歴が無意味になってくるという話です。 フォーブスJAPANのネット記事。Z世代のMBA出願が急増って話なのですが、注目してほしいのは、企業の「学歴不問」採用が増えているというところです。 アメリカも恐らくならまだ学歴社会... -
教育無償化・少子化対策
教育無償化を各党がうたう衆議院選挙。本気で教育改革を推進してくれる党はどこか?
2024/10/27本日は、衆議院選挙です。各党、色々な主義主張をされていますが、どの政党も、高校無償化は賛成。ここまで全政党が賛成する政策もなかなかないと思います。つまり、どの党が与党になったとしても、高校無償化については、法案はすんなり通る。... -
非認知能力
「遺伝が9割」そして、親にできること レビュー。親が子どもに与えられる最高の贈り物とは何か?
子育てを振り返ってみても、圧倒的に思うようにいかない事が多かったです。 「子育てに正解はない」といわれて、 「いやいや、子育て本を読んで勉強して子育てすれば、きっとうまく行く。」 と抗ってみたのですが、やはり昔からいうように、子育てに正解は... -
大学入試
無理して大学行くな。小泉進次郎氏の言うことは間違っていない
自民党総裁選に決着がつき、石破総裁に決定いたしましたが、総裁選では若い力、最年少首相の期待が高まっていた小泉進次郎氏の発言が何かとクローズアップされました。 小泉氏は自民党幹事長で本命といわれながら、その発言が誤解を生むことも多く急激に支... -
その他
「夢と金」レビュー:子供のお金教育の新しい視点
子育ては難しい。自分が思い描いたような子育てをできている人もいるでしょうが、なかなかそう上手くいかないのが子育てです。 僕が子育て本や教育本を読み始めたのは、子どもが中学に入ってから。それまではずっと子どもの中学受験に付き合っていたので、... -
大学入試
大学が淘汰されていく時代に生きる子どもたちの未来。何が何でも大学の時代の終焉
すでに大学全入時代。選ばなければ、お金さえ積めば、大学へは入学できる。けれど少子化のスピードは予想を上回るもので、遂に大学は淘汰される。 ただ、これは入学する学生が減りすぎるので、もう少しだけ大学を統廃合しましょうよというレベルだと僕は思... -
思春期
「反抗期まるごと解決BOOK」を読んで知る。子にとって勉強よりも大切な自己肯定感
思春期の子どもにつきものなのが、反抗期です。うちも長女が高校生ですので、今ちょうど反抗期真っただ中です。反抗期というのは、子ども誰もが通る道であり普通の事。むしろ反抗期を乗り越えて、大人になる。そう、反抗期は大人になる過程で必要なものだ... -
思春期
正しい反抗期の乗り越え方とは?思春期の反抗期はないほうがいい?
子どもが思春期を迎えると同時に反抗期を迎えることが多いです。自分にも反抗期はありましたので、子どもの反抗期も当たり前に来るだろうなと思っていましたが、やはり避けて通ることはできず、今反抗期真っただ中です。 今の時代、反抗期がなかったという... -
大学入試
日本の大学生が「授業時間を含めて1日3.5時間しか勉強しない。」は大学に学びたい事がないと同義
僕がこのブログで再三伝えてきた大学への疑問。長女は中高一貫校に中学受験までして通わせましたが、その頃から、「大学へ行く価値」についてはずっと考えてきました。娘が通信制高校に通う事になったからではありません。以前より、「大学へ行ってもな~... -
不登校
「学校に行きたくない」と子どもが言ったときに親ができること。不登校でも子どもを信頼すること
子どもが学校に行きたくない。と言い始めたのが青天の霹靂だったという方もいらっしゃるだろうし、僕のように子どもにすでにその兆候が出ていて、来たかと心の準備が出来ていたという人もいらっしゃるだろう。 けれど、親の立場からすると、いずれにせよ心... -
学校教育
教師の「働き方改革」は学校教育改革から。定額働かせ放題ではなくて分業制を。
教師の労働環境の過酷さがクローズアップされるようになりました。それにともない、学校の先生になりたいという人が少なくなり、どの自治体も教員の確保に苦労している。1 ならばと、教師の働き方改革といって、教員の給料をアップする、いやいや教師の無... -
不登校
通信制高校から大学進学はありか?なしか?親が考える基準とは?
通信制高校に通う子は、大学を目指すべきでしょうか? これはYesともいえるし、Noともいえると思います。ちなみに我が子の場合は、Noに近いかなと現状は思っています。学力はおそらく大学進学レベルにもっていけるだろうと思っているのですが、本人がまず大学進学を望んていないのと、親からみても、「大学へ行ってもな~」という思いがあります。その理由について、また大学に通うべき子とそうでない子について僕の思う基準について書いてみたいと思います。