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本を読める子に育てたい理由。大事なことは全て本に書いてあると思っているからです。

僕は娘が生まれた時から、本だけは読める子に育てようと決意していました。そのため、長女にはそれはそれはたくさん本の読み聞かせしました。

 

長女の時は、保育園で1冊本を読んだらスタンプを押す企画があって、1日10冊を読むこともあった娘は、保育園でダントツで本を読んだ子でした。

 

仕事で疲れ切った体で、娘の絵本を何冊も、時には同じ本を何回も読むのはとてもしんどかったのですが、それでも娘が本好きになってくれたらな~との思いで頑張りました。

 

次女の時も頑張ろうと思ったのですが、4年たって、(長女と4歳差)自分のスタミナが少しきれてきて。。。読み聞かせをママに譲ったこともあり、次女はあまり読書好きにはなっていないのですが、まだまだこれから。

 

↓次女と僕の読書奮闘記はこちら

読書が苦手な小学生。我が家の次女が読んできた本を保育園時代から順番に紹介していく – 中堅 私立中学でもいいんじゃね?

 

とにかく本が読める子に育てたいと今もずっ~と思っています。

 

今日は子供の読書について、読書をすれば成績があがるのかとか、僕がなぜ読書をさせたいのかの考え方について書いてみたいと思います。

 


 

 

 

読書をすると成績はあがるって本当か?

まず、読書をすると子供の成績があがるかどうか、読書と国語の成績の相関について、少し触れてみたいと思います。

 

本を読むと、国語は勉強せずとも出来る子になる

と言ったり、

本を読んだから、国語の成績があがるとは限らない

 

など、多くの塾関係者がネット上で意見を書いているのをみます。

我が家の場合は、どうか?

 

長女の場合の結果だけ書きます。

長女の国語力は、特別な勉強はしていませんが、成績は常に上位。

 

我が家だけの話でいえば、

読書が出来る子は、国語の成績も上がる

に当てはまります。

 

少なくても我が家は相関があったといえます。

 

なぜ、本を読める子に育てたいか?

人生のヒントは本に書いてあると思っているから

長女が読書が出来る子に育った。国語の成績がよくなったという話を書くと、僕が子供の国語の成績をあげたいように思われるかもしれません。

 

ですが、理由はそんな理由では全くありません。子供に本を読んでほしいと思う理由。それは。。。

 

大事なことは全て本に書いてある。

人生を豊かにするヒントは本に書いてある。

そう信じて疑わないからです。

 

本は自分たちが普段話すことができないような人と会話ができるツールです。人生に悩んだとき、本に相談してみるのもよいでしょう。

 

例えば、ビル・ゲイツ氏にビジネスの事を聞いてみたい。と思ってもそんな経験は普通ならできません。その場合は、ビル・ゲイツ氏の著書を読むことで、ビルゲイツ氏の考え方を知ることができます。

 

人生を豊かにするために偉人の力を借りれる。それが本だと思っています。

本の情報の方がインターネットの情報より価値があると思っているから

今の時代、インターネット全盛期。現在の子どもならなおさら、デジタルの情報に慣れ親しんで、本など読まない世代であるかもしれません。

 

ですが、大事な情報は本に全て書いてある。逆を言えば、インターネットには大事な情報はそれほど落ちていないと思っています。

 

理由は簡単で、本はお金を出さないと買えないけど、インターネットは無料。(有料もありますが、多くは無料です。)著者が、インターネットと本で情報発信をするとして、どちらで濃い情報を発信するかといえば、本でしょう。

 

本ならお金がもらえますが、インターネットではお金はもらえないのですから、本に濃い情報をのせるのが当たり前です。インターネットでもお金を払えば、有益な情報をもらえます。お金を払ったから全てが有益な情報とは限りませんが、無料よりも有益である可能性は高いと思います。インターネットで有益な情報を得ようと思うなら、お金を払って得る方がよいです。

 

なので、基本、無料のインターネットは情報の補完程度。価値ある情報は本にこそあります。本を読める子は、この価値ある情報を手に入れることができるのです。

 

大学では本を読んで論文を書かなければいけないから

大学では、自分が研究したいテーマで論文を書くことがほとんどです。そのときに、本を何冊も読んでテーマを掘り下げる、つまり探求しなければなりません。

 

インターネットから適当な薄い情報を見つけてきてコピペもできるでしょうが、本当の力はつくはずもなく、これでは大学へ入学した意味さえもありません。

 

本を読みなれている子は、自分が選んだテーマの本を何冊も読んで、論文を仕上げることができるでしょう。

 

僕は大学は「学問の専門学校」だと思っています。

学問を突き詰めるために行くわけですから、論文を仕上げることが、最高のアウトプットであり、4年間の集大成だと思います。

 

その時に、本が読める子と、読めない子の差は歴然です。

 

世界の成功者は、必ず本を読んでいる。そのヒントが本には書いてあるから

人は何歳からでも学ぶことはできます。ですが、早ければ早いに越したことはありません。正直、僕ももう少し早く本を読めていれば、人生変わっていたかもしれないと思うことがよくあります。

 

世界のビジネスの成功者のほとんどの人は、1年間に何百冊、何千冊と本を読んでいることがわかっています。

 

つまり、こういう事↑ですよね。

 

巨人の肩の上に立つ。この言葉をご存じでしょうか?

 

「私がかなたを見渡せたのだとしたら、それは巨人の肩の上に乗っていたからです。」

参考:wikipedia

科学者アイザック・ニュートンが、1676年にロバート・フックにあてた書簡で用いた言葉です。

 

転じて現在では、先人の積み重ねた発見に基づいて、何か発見をすることを意味します。つまり多くの成功者も、本で先人の知恵を借りて、新しいビジネス、サービスを発見しているのだと言えるのです。

 

僕はうちの娘にビジネスで成功してほしい!なんてこれっぽっちも思ってはいませんが、ビジネスで成功せずとも、人生の成功者にはなってほしい。豊な人生を送ってほしい。と思っています。

 

繰り返しますが、そのヒントは本に書いてる。大事なことは本に書いてあると信じて疑いません。だから、僕は子供には本が読める子に育ってほしいと思っているのです。

 

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