中堅 私立中学でもいいんじゃね?

中学受験と長女が通う中堅私立中学の魅力を発信。勉強だけではない娘たちの幸せ追求ブログ

MENU

ドラマ「二月の勝者」第6話の見所と感想。偏差値は相対評価。10あげるのは簡単か?

二月の勝者、第6回を観ました。第6回は、学校不登校の女の子が主人公。今回の主人公の女の子に自身の娘を重ねながら、息を飲むようにドラマを観ました。

 

www.ntv.co.jp

 

二月の勝者 第6話の見所

学校不登校児の柴田まるみさんが、二葉女子学院中学に通っている大森紗良さんの中学の自由な校風に憧れて、二葉女子学院の受験を目指し当初不参加だった夏合宿の参加を決意します。

 

 

その夏合宿に向かうバスの中、盛り上がる塾生の中で、まるみさんが1人寂しく浮いているシーンが印象的でした。

 

 

この子はみんなと上手くやっていけるのか?合宿では1人ぼっちにならないか、ずっとドキドキしながら観ていました。

 

自分の居場所を見つけることができる中学受験

子供が生まれるまでは、小学生というのは元気で明るいイメージでした。ですが、自分の子が生まれて、そういう子ばかりではない事に気が付きました。

 

 

でも親は子供自身を変える力はありません。子供自身が社会の中で自分自身を変えていくしか。

 

 

ドラマの中で、大森紗良さんが黒木先生に教えてもらった言葉

自分の力で、自分の居場所を見つけることができるのが中学受験は共感するところです。

 

 

僕が子供にいつも言っているのが、努力すれば自分で選択肢を増やす事ができるという事です。これは中学受験に関わらず、一生そうだと。

 

 

親の僕にとって、中学受験以上に「自分の力で選択肢を増やすことができるんだ」ということを子供に経験してもらった事が良かったと思っています。

 

偏差値は相対評価。偏差値10は簡単にはあがらない

ドラマの話に戻します。まるみさんの偏差値はコツコツ上がって、合宿直前で55。目標とする二葉女子学院は偏差値65。目標校に届くには、短期間であと10偏差値をあげなければなりません。

 

 

僕の経験上、偏差値40を50だとあげられると思うのですが、ここまで高い偏差値になってくるとリアルな世界は相当頑張らないと厳しいのでは?と思いました。

 

 

なぜそう思うかというと、偏差値は相対評価だからです。自分が頑張ったら頑張った分だけ成績があがるのが絶対評価なのに対して、他人との比較で順位が決まるのが相対評価。

 

 

つまり自分が頑張って点数をあげても、他受験生も懸命に勉強して点数をあげてくるので、ここまでくると、短期間でそう簡単に偏差値はあがらないと思う。

 

偏差値65と55の差はどのくらいか?

Ωクラスという一番上のクラスにあがったまるみさんに樹里さんという友達ができて、一緒に二葉女子学院を目指すのですが、樹里さんの算数の偏差値は、70以上設定です。

 

 

先日、偏差値の計算方法をブログ記事に載せましたが、偏差値70以上というのは、全体の上位わずか2.2%に入る秀才です。つまり1000人中、22位くらいに入っているという事です。(ドラマ設定で、算数だけではありますが)

 

kurochan-papa.com

 

ちなみに偏差値65だと、1000人中67位くらい。偏差値55だと308位くらいです。決して不可能ではないと思いますが、リアルな世界は、よほど頑張らないと厳しいだろうなと感じます。

 

ただし中学校次第では絶対評価も

ただし、ある一定レベルの点数に達している生徒は採るという学校であれば、その点数をクリアできれば合格になると思いますので、ある程度の実力がついていれば偏差値に達していなくても受かる可能性があるのかなと思います。

 

 

もし受験校の倍率が高くて、限られた席(合格)を与えるという学校の場合は、相対評価にならざるを得ませんので、厳しい戦いになるかもしれません。

 

偏差値で学校を選んではいけない

中学受験はゴールではないし、偏差値が全てではないです。こんなものは親のエゴだと思っておいた方がよいです。子供が明るく前向きに学校に通ってくれる環境を!せっかく中学受験をするならそういう視点で中学は選びたい。

 

 

まるみさんは、偏差値が高いから二葉女子学院に行きたいわけではなくて、自由な校風で、人と違っててもいいという考え方に憧れていました。

 

 

そういう中学の選び方は大事でいいなと思いましたし、不登校であったまるみさんが生き生きして受験勉強を頑張る姿が本当によかったな~と思えたので、ぜひ二葉女子学院に合格してほしいなと思いました^^

 

 

最後になりますが、リアルの世界では、もちろん第二志望、第三志望も考えておかなければなりませんし、自分の実力の少し上を目指すというのも視野に入れておくのがよいと思いますので、よろしければ下記記事もご参考いただければと思います^^

 

kurochan-papa.com