中堅 私立中学でもいいんじゃね?

中学受験と長女が通う中堅私立中学の魅力を発信。勉強だけではない娘たちの幸せ追求ブログ

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勉強だけ出来ても世の中やっていけない?100分の1の掛け合わせ理論が最強説

最近、読書にはまっています。

 

僕が今読む本は子供に関係する本やビジネスの本が多いですが、頭の中の大部分は子供のことなので、子育てに関する本がやはり面白いです。

 

先日は、読書革命(金川顕教著)という本を読みました。どうしたら読んだ本の内容が記憶に残るのか、どうしたら本で得た知識を役立てることができるのか、本の読み方というのを勉強したくて、手にした本です。

 

この本は子育て本ではないのですが、強烈に僕の目に留まったページがありましたので今回紹介します。

 

そのページとは「100分の1の掛け算で1万分の1の存在になる」ということが書かれたページです。

 

これが実に僕の胸に突き刺さりました。

 

※私が強烈に印象に残ったページはここですが、本の読み方を伝える本として、この本は抜群にお勧めです。ぜひ読んでみてほしい。

 

まず100分の1とはどういうことか?

 

100人に1人の人材、存在になれということです。これって、いきなりものすごくハードルをあげているように聞こえると思いますが、決してそうではありません。

 

1万人中1人のスターのような存在を目指すのではなく、100人に1人がなれる存在くらいであれば、努力次第でなれるという意味です。

 

この読書革命の著者は公認会計士さんですが、公認会計士は100人に1人がなれる存在だとおっしゃられています。

 

この100人に1人がなれるものを複数持ち合わせることで、1万人に1人の存在になれる。

 

例えば、公認会計士であり(100分の1)×かつ経営コンサルタント(100分の1)であれば、掛け算で、1万分の1の存在になれるというわけです。

 

芸能人だって、100分の1の掛け合わせの時代

最近のテレビを見ていると、芸能人も大変だなと思います。

 

  • ただ、かっこいいだけ。
  • ただ、かわいいだけ。

 

言い方は失礼になりますが、これだけでは芸能界でやっていけない時代なんだなとテレビを観て、つくづく思います。

 

例えば、東大を出ているアイドルであったり、司会ができるアイドルであったり。最近の芸能人は、まさに100分の1を掛け合わせる事によって、1万分の1の稀有な存在になろうとしているのがわかります。

 

厳しい芸能界、大勢いるライバルの中を勝ち抜くためには、よほどのスター性がない限り、1つの特徴だけでは生き残れないのかもしれません。

 

そこで、100分の1の掛け合わせ理論なんだと思います。

 

勉強だけで、100分の1はそもそもが大変

僕のブログは、「中堅 私立中学でもいいんじゃね?」というタイトルですから、

 

「中堅私学から難関大学の進学を目指せ!」というブログのように思われるかもしれません。

 

しかし、それは全く違いまして

 

中高一貫の6年間という時間を使って、娘なりの目標なり、アイデンティーを見つけて、長所を磨いてほしい。それは、決して勉強だとは限らないというのが僕の考え方です。

 

むしろ

 

勉強で100分の1を目指すのもいいのですが、勉強は日本全国、なんなら世界中の生徒がやっているので、100人に1人になるのは相当、大変だと思っているくらいです。

 

後日、ブログに書くつもりですが、アクティブラーニングの授業が本当によいな~と思っていて、自分が探求したいものを見つけて、自分が関心を持った分野を極めてほしいとも思っています。

 

長女は、100人に1人とまでは言いませんが、特技をもっているので、それを伸ばしてほしいとも思っています。

 

※後日これもブログに書けたらいいなと思っています!

 

大企業では、学歴はリセットされる?

難関大学へ行って、大企業に就職する。もちろん素晴らしいことだと思います!ただ、難関大学へ行って、大企業に就職できたとしてですよ。

 

そこには同じように難関大学を出た同期が山ほどいるわけですし、後に入ってくる後輩も難関大学を出てくる事でしょう。

 

つまり、難関大学出の人の集まりなので、難関大学を出たというだけでは、アドバンテージは、就職した時点でなくなります。

 

だから、100分の1の存在になることが大事であり、その掛け合わせがこれからの時代必要だと私も思うのです。

 

大変だけど、これからの時代は絶対100分の1の掛け合わせ!

その道の1番を目指そうと夢を追いかけるのもいいけれど、その道は、並大抵では叶わないだろうし、努力だけでは叶わない事もあるでしょう。

 

だったら100人に1人の存在を目指してみたい。100人に1人の存在であるなら、本人の努力次第で手が届くかもしれない。

 

さらに、それを複数持ち、掛け算することができれば、1万人に1人の存在になれる。これが味噌ですよね。

 

親目線でいえば、子供の大きな夢を応援するもいいけれど、100人の中でなら1番になれるもの、小さなものでよいので、なんとか見つけて伸ばしてやりたい。

 

まぁ、100人に1人になるのだって簡単ではないし、なかなか思うようにはいかないんですけどね。

 

参考文献:「読書革命」(金川顕教著)