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長女の中堅私立中学の魅力の発信と、次女のスマイルゼミ勉強奮闘ブログ

【中学受験】 中高一貫校の選び方 通学時間が長くてもいい子、ダメな子

いよいよ中学受験もラストスパートの時期ですね。昨年の娘の受験を思い出します^^

 

この時期は、今まで何となくはっきりしなかった志望校をやっと2,3校に絞り込んで過去問を一生懸命解いていた娘の記憶があります。

 

志望校を1つに絞る事ができれば、これほど楽なことはありませんが、滑り止めなども考えなければなりませんし、自分より少し実力が上のチャレンジ校もまだ捨てきれない。

 

このように、2,3校までは絞れても、最終第一志望までは、まだ絞り切れていない。それが我が家だったな〜

 

志望校選びは、子供が行きたい学校が基本ですが、中学受験は親の受験ともいうとおり、少なくとも親にも行かせたい、是非行って欲しい学校があると思います。

 

たとえば、大学進学実績が豊富とか、クラブが強いとか、英語力が鍛えられる中高一貫であるとか。

 

 

ですが、志望校を決める場合、細かい条件などが意外に大事だったりします。

例えば、通学時間です。

 

我が家は最終行きたいなと思う中高一貫校が3校あったのですが、うち2校は通学時間が長かったです。

 

結果から申し上げますと、「通学時間が短い」、「家から一番近い」中高一貫校を選びました。うちの子は、通学時間が長いのはダメだという判断です。

 

今日は僕の経験から中学選び、通学時間が長くても大丈夫な子、ダメな子というのを書いてみたいなと思います。

 

通学時間が長いとダメな子

「通学時間が長いのはダメ」なのは、やはり、体が強くない子です。

 

なんだ、当たり前じゃん!

と思われるかもしれませんが、

体力がない子はもちろんですが、具体的には車酔いする子も向いていないと思います。

 

そう僕が通学時間が長いというのは、バスや電車通学を前提で話しています。

たとえ体調不良ではないにしろ、新しい環境の中学へ行くだけで相当パワーを消費します。

 

学校の授業が始まる前に車酔いしていては、授業に集中できない可能性もありますし、学校へ通う事自体、億劫になるかもしれません。

 

通学時間、そんなにかかりませんよ。学校のパンフレットには注意!

僕は相当体力や気力がある子以外は、基本、バスや電車を使って通学する学校はおすすめしないです。

 

当然多くの親御さんもそう考えると思います。

 

それを見越してか、学校はできるだけ優秀な子を広く募りたいので、パンフレットに

通学時間、思っているほどかからないよ、アピールしている場合が結構ありますので注意が必要です。

 

具体的にいえば、

  • 〇〇駅から電車で10分
  • 〇〇駅8時の電車に乗れば授業に間に合うよと

とか。

 

ですが、自宅最寄りの〇〇駅まで歩く時間も計算しなければなりませんし、学校最寄り駅から学校まで意外と歩かないといけないかもしれません。

 

こういったことは、実際にその通学路を歩いてみない事にはわかりません。

 

学校が普段行われている平日、通学時間に合わせて一度、その通学路を歩いて確かめてみるのです。

 

僕の場合、志望校の中で、学校の理念や教育内容に共感し、できれば子供を通させたいなと思った中高一貫校があったのですが、少し遠いところでした。

 

それでも学校が非常に魅力的であったため、自分に言い聞かせるように、

 

「大した距離じゃないな」

「交通の便もいいし、8時に〇〇駅の電車にのれば間に合うのだから」

 

と都合のよい解釈で、その学校を子供におすすめしようとしていました。

 

 

ですが、何とか冷静になって、まずはその通学路を自分で実際に歩いてみることにしました。実際に歩いてみた結果、大人でも結構しんどい。

 

毎日、しかも子供が通うのは相当な負担だなと思いなおし、結果、その中学は受験さえしませんでした。

 

通学時間が長い場合は、必ず、その通学路を一度親が歩いてみるのがいいです。子供が歩くのもいいですが、子供が親に気を遣って

 

「これぐらい平気!」

と答える場合が考えられますので、大人が歩いてみて、冷静に判断することを僕はおすすめします。

 

通学時間が長くてもいい子

逆に、体が強い子、車酔いしない子は、通学時間が長くても大丈夫と言いたいところですが、僕の見方は少し違います。

 

体が強いのはまぁ条件ではありますが、本が読める子なら、通学時間を有効に使えると思うので、よいとなと思います。

 

本だけじゃなく、学校の教科書や問題集でもいいのですが、とにかく「読める子」は通学時間が少しくらいなら長くてもいいかもしれないです。

 

僕自身も通勤時間が1時間くらいかけているですが、うち40分くらいはバスに乗っています。その間、本を読むのですが、非常に充実した時間を送れているなと思っています。

 

家では、パソコンやテレビなど誘惑がいっぱいあるし、子供の相手もまだまだしなくっちゃいけないので、本に集中する時間があまりないのですが、バスの中ではやることもないので、本に集中ができます。

 

この経験から思うことは、毎日忙しすぎて本を読む時間を確保できない子にとっても、通学時間は集中して本が読めるよい時間になるだろうなと思うのです。

 

だから、本が読める子なら通学時間が多少長くてもいいと思う。

 

ですが、あまりに通学時間が長すぎるのはよくないと思いますので、そうですね、30分くらい本が読める時間があるくらいが最長かなとは思います。

 

とはいえ、基本的には通学時間は短い方がよい

通学時間が長くても大丈夫な子は、本を読める子。というか本が読むのが好きな子だと僕は思いますが、とはいえ、基本的に通学時間は短いほうがいいのは確かです。

 

うちの子も

「学校が近くてよかった!」

とよく言っていますが、基本、私学の中高一貫校は授業も長いし、ハードです。そのうえクラブも入ろうと思うと、結構きつい。

 

冬になると、日が暮れるのも早いですし、男の子もですが、女の子は特に心配ですね。

 

ですので、どうしても行きたい学校がある場合、通学時間は30分くらいまでの距離で、本を読んで上手にその時間を活用できる子なら、長くても、まぁギリOK。

 

って感じでしょうか。これが僕の通学時間に対する考え方です。