子育て本をたくさん読むパパの子育てブログ

思春期の子をもつ現役パパがおすすめする教育本、子育て本の紹介と子ども達の幸せ追求ブログ

大学入試

鈴木福くんのAO入試での大学進学を羨ましがっても意味がない

久しぶりに書評ではない記事を書いてみたいと思います。鈴木福くんの話題です。 www.news-postseven.com 福くん、もう大学生なんですね~。僕も歳をとるはずです(苦笑) 噂では慶応?とか言われていますが、真意はわかっていません。ですが、ネットでは、鈴木…

やっぱり総合型選抜がいい!と思ったその理由3つ【書評】「AO・推薦入試の黄本」

大学入試改革で大学入試は変わる。これからは総合型選抜入試が主流になると僕が確信したのは、「AO・推薦入試の黄本」を読んだからです。

大学入試改革で今後は総合型選抜入試が主流になると確信した【書評】「いま知らないと後悔する 2024年の大学入試改革」

大学入試改革で、今後は総合型選抜入試が主流になると僕が確信した、「いま知らないと後悔する2024年の大学入試改革」の書評です。

大学入試改革で私たち親が知っておくべき事がわかる【書評】「教育激変」

大学入試改革がはじまりましたが、今試行錯誤の状態なんだそうです。これから大学受験をするかもしれない子を持つ親として、これから大学受験がどう変わっていくのかを知っておきたい。そう思って手に取った本が「教育激変」です。

大学に行く意味を考える。指定校推薦は果たして子どものためになるのか?

指定校推薦が決まれば授業中に寝ている。。。そう聞くと親として、大学って行く意味が本当にあるのか?少し悩んでいるところがあります。今回は大学へ行く意味について書いてみたいと思います。

【書評】「受験必要論」を読んで、やっぱり大学入試に最低限の基礎学力は必要だと思った

中学受験も含めて、受験って果たして必要でしょうか?勉強ばかり頑張って、将来役に立つことなどあるのでしょうか?そんな疑問にあの林先生が答えてくれている本がありますので、今回ご紹介いたします。

【書評】どんな大学に入ってもやる気がでる本を読んだ

先般のブログで、思考力が足りないとか云々よりも、学生が、大学に入学した途端、学びを止めてしまう事が問題だと書きました。 kurochan-papa.com もうひとつ踏み込んでいえば、僕は大半の学生が大学で何を学ぶのかイマイチわからずに大学へ進学しているので…

大学入学共通テストを難化しても意味がない。改革すべきは大学で学ばなくなる事

今年の大学入学共通テスト、非常に難しかったそうですね。昨年がやや簡単だったと聞き、こんな不公平があったら、受験生やその親はたまったもんじゃないなと思いました。 mainichi.jp 大学入試改革とやらで、今の大学受験の子は本当にかわいそうだと思います…

今の指定校推薦は結果的に子供の将来の為にならないだろうと思う理由

中学受験をするときに、学校説明会によく伺いました。 中学受験とはいえ、ほぼすべての中学校が中高一貫校であったため、説明会では大学進学の話もよく出てきていました。 多くの進学校は、我が娘の学校もそうなんですが、大学を自力、いわゆる一般入試で勝…

私立大学の定員割れから考える。大学全入時代の大学の選び方

私立大学が2021年度、初めて定員割れとなったというニュースがありました。定員割れというのは、大学全体の志願者数に対して、大学全体の定員のほうが多い状態をいいます。 この事を入学定員充足率といいますが、100%を下回ったということです。 ↓2022年度…